出光興産 超小型EVとモビリティサービスのサイトを開設

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2021年7月5日

 出光興産は2日、出光タジマEVを通じて2022年中の発売を目標に開発を進める超小型EV「IDETA(イデタ)」と、出光興産が展開するモビリティサービスの情報を段階的に公開するティザーサイト(https://www.idemitsu.com/jp/business/idemitsutajimaev/index.html)を公開したと発表した。

超小型EVとモビリティサービスのティザーサイト
超小型EVとモビリティサービスのティザーサイト

 現在開発中の超小型EVは、低速で小回りが利く近距離移動に特化した次世代モビリティ。子どもの送迎や通院、買い物など、子育て層や免許返納に悩む高齢者が安心して利用することができる。インターネットとつながる車載器の装備でコネクテッド化を図り、新たなテクノロジーを掛け合わせた様々な新サービスの開発・提供を目指す。

 出光タジマEVは、次世代モビリティとモビリティサービスの開発を目的に、出光興産とタジマモーターコーポレーションが共同で今年4月に設立。超小型EVを核とする新しいカテゴリーとなるモビリティの提供を通じて、移動に関わる地域課題の解決を目指す。今回オープンするティザーサイトには、順次最新情報をアップデートしていく。なお、提供するモビリティサービスの詳細については、年内に正式発表する計画。

 

 

出光興産 さいたま市とゼロカーボンシティに向け協定を締結

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2021年6月30日

 出光興産は29日、さいたま市(埼玉県)とゼロカーボンシティ(2050年CO2排出実質ゼロ)実現に向けた再生可能エネルギーなどの利活用推進に関する連携協定を締結したと発表した。

さいたま市と連携協定を調印 左から  清水勇人さいたま市長、出光興産 渡辺宏上席執行役員
さいたま市と連携協定を調印 左から  清水勇人さいたま市長、 出光興産 渡辺宏上席執行役員

 今回の協定は、両者が環境・エネルギーの分野で相互に連携・協働し、市内の再生可能エネルギーの利活用を推進する取り組みで、市内の各家庭で発電した卒FIT電力の買い取りや太陽光発電システムのメンテナンスといったサービス展開を計画する。

 また、市内の卒FIT電力や市内で発電した再生可能エネルギーを、さいたま市が所有する施設や、同社が新ブランド「アポロステーション」として展開するサービスステーション(SS)で利用するといった検討を進め、エネルギーの地産地消を推進する。併せて、子会社のソーラーフロンティアと新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共同研究中の、太陽光パネルリサイクル技術の適用についても検討を進め、循環型社会の実現を目指す。

 同社のSS「アポロステーション」は、従来の給油やカーケアサービスのみならず、地域固有の課題に対して最適なサービスを提供するエコシステムを構築し、地域に暮らす人々の生活を豊かにする新しい時代の「よろずや」に進化・変革する「スマートよろずや」化を目指している。今回協定で検討する事項は、この取り組みの1つとなる。

出光興産 DX銘柄に初選定、業態転換などの取り組みが評価

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2021年6月29日

 出光興産はこのほど、経済産業省と東京証券取引所が選定する「DX(デジタルトランスフォーメーション)銘柄2021」に、初めて選定されたと発表した。同社がDXを積極的に活用し、「既存事業の効率化を追求しつつ、業態転換や新規事業創出に積極的に取り組んでいる」ことが評価された。

DX銘柄に選定
DX銘柄に選定

 同社は中期経営計画(2020~2022年度)に基づき、ビジネスプロセス全体のデジタル変革を推進。昨年1月には「デジタル変革室」を創設し、3つの共創(従業員、顧客、ビジネスパートナーとの共創)の視点から取り組みを進めている。

 また事業環境が大きく変化していることから、今年5月には2030年に向けた新たな企業ビジョン「責任ある変革者」を掲げ、中計の見直しを発表した。これまで培ってきた技術や全国約6300カ所のサービスステーションネットワークなどのリソースに、デジタルの活用を組み合わせることでシナジーを発揮。環境・地域社会の課題解決に貢献するエネルギー・素材の供給や、次世代モビリティ・コミュニティの創出、先進マテリアルの開発などを進める。

DXの取り組み
DXの取り組み

 このビジョンの下、「DXの加速」を含むビジネスプラットフォームの進化を基本方針の1つに掲げ、社内業務改革を志向する「デジタル for 出光」から、新しい価値・事業の創出を志向する「デジタル for カスタマー」および「デジタル for エコシステム」をさらに推進していく。

 

出光興産とIHI アンモニアSC構築の共同検討を開始

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2021年6月28日

 出光興産とIHIは25日、出光興産徳山事業所(山口県周南市)で行う、アンモニアサプライチェーン(SC)構築に向けた検討に共同で取り組むことに合意したと発表した。今回の合意の下、貯蔵施設・石化装置などの既存設備を活用した、徳山事業所のアンモニア輸入基地化、ナフサ分解炉などでのアンモニア混焼実証を検討する。また、出光興産は海外からのブルー・グリーンアンモニアの輸入や、コンビナート近隣事業所へのアンモニア供給を検討する。

アンモニアサプライチェーンのイメージと共同検討範囲
アンモニアサプライチェーンのイメージと共同検討範囲

 日本政府が2050年カーボンニュートラル(CN)を宣言する中、その具体策の1つとして水素・アンモニアによる水素キャリア・チェーン実現に向けた官民による取り組みが加速。製造時に排出されるCO2を回収・貯留したブルーアンモニアや、再生可能エネルギーを利用したグリーンアンモニアの製造については、海外でも調査・検討が開始されている。輸入基地をはじめとした商業規模のSC構築のための施設整備には中長期的な視点での検討が必要であり、より効率的に早期の実証を行うことが求められている。

 出光興産は、昨年度、国土交通省のCNポート検討会に徳山事業所やグループ製油所が参画するなど、水素・アンモニアSC構築に向けた検討を進めるとともに、海外からのブルー・グリーンアンモニア調達に向けた他社との協業を検討してきた。中でも徳山事業所は、従来比約30%の省エネルギー効果を発揮できる高効率ナフサ分解炉の稼働を今年1月に開始し、さらに来年に稼働予定のバイオマス発電所の建設など、脱炭素に向けた取り組みを加速させている。これらの取り組みは、石油精製事業で従来使用していたインフラを活用することで効率的に実現している。

 一方、IHIは、発電設備の燃料として石炭や天然ガスとアンモニアを混焼する技術開発で世界をリードしている。これまでに2千kW級ガスタービンでは、液体アンモニアの70%混焼を世界で初めて達成していることに加え、今後、商用石炭火力発電所を対象としたアンモニア混焼の実証試験を行う予定。また、燃料アンモニアの社会実装を見据えて、国内外でアンモニアSC構築に向けた検討を進めている。

 両社は、これまでも徳山事業所の貯蔵設備などについて協業関係にあった。今回の合意により、出光興産は、徳山事業所の既存インフラ設備を生かし、アンモニアSC実証の検討や国内での許認可などの取得を行う。IHIは、アンモニア貯蔵・燃焼技術を活用し、アンモニア貯蔵設備・入出荷設備やアンモニア燃焼実証を検討する。両社の強みを生かし、世界的にも先進的なアンモニアSCを早期に実現することで、CN社会の実現に貢献していく。

出光タジマ 超小型EVのロゴとエンブレムデザイン募集

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2021年6月21日

 出光興産の関連会社である出光タジマEVは、開発中の超小型EVのロゴマークとエンブレムデザインを公式サイトで一般公募している。応募期間は7月20日までで、発表は8月中を予定。賞金は最優秀賞(1人)30万円、優秀賞(1人)10万円となっている。

 出光タジマEVは、超小型EVを核とした、全く新しいカテゴリーのモビリティの提供を通じて、移動に関わる地域課題の解決を目指している。2022年の上市を目指し開発中の超小型EVは、免許返納を悩む高齢者や、運転に不慣れな人にも安心して利用できる、低速で小回りが利く、近距離移動に特化した次世代モビリティ。

 「所有から利用へ」といった車に対する価値観やニーズが大きく変化している中、地域課題の解決に資する新しい移動体験を、地域の人々と一緒に作り上げるという想いの下、新型車両のロゴマークとエンブレムデザインを一般公募する。詳細は公式ホームーページ(https://ideta-ev-entry.jp/)まで。なお、日本最大級のコンテスト情報サイト「登竜門」(https://compe.japandesign.ne.jp/)でも告知している。

出光興産 人事④(7月1日)

2021年6月16日

[出光興産・人事④](7月1日)【Nextフォーラム事務局】▽ライフキャリアサポートセンター長東平久範【資源部】▽技術担当部長兼技術課長長谷川修太郎▽地熱事業室長兼出光大分地熱社長兼滝上事業所長岩井徹▽企画課長吉崎脩平▽石油開発欧州統括課長臼井佑介【石炭・環境事業部】▽技術担当部長兼出光能源諮詢(北京)有限公司董事長山下亨【ベトナム事業室】▽次長兼企画渉外課長大和一隆▽収支管理担当室長兼財務管理課長橋床泰治▽技術・人事担当室長兼DTKプロジェクト今井淳一▽事業運営課長守屋謙一▽総務人事課長小宮洋介【北海道支店】▽副支店長岡田悟【千葉事業所】▽化学品二課長星憲司▽機械課長牧田博文▽電気計装課長大金直行【愛知製油所】▽設備管理統括担当部長悦浩志▽特命事項担当部長古賀英明▽人事課長田中敦▽アクリル酸課長平野和幸【徳山事業所】▽機械課長土井圭吾▽電気計装課長末次昭夫【出光タンカー】▽副社長松尾一郎▽常務取締役業務部長長谷川聡▽業務部運航課長花田将一【出光リテール販売】▽営業部担当部長鈴木一範▽ファインオイル東日本カンパニー石油化学部長床波俊巳【アポロリンク】▽東北支店長山口和宏【出光エンジニアリング】▽総務部総務課長鈴村徹▽事業本部プラント事業部東日本支店長高橋秀人▽同本部同事業部中日本支店長兼姫路事務所長藤枝昇▽同本部同事業部沖縄事業所長小林央道【昭和四日市石油】▽四日市製油所管理部長長谷川圭司【東亜石油】▽人事総務部人事課長兼厚生係長阿部浩子【出光ユニテック】▽取締役事業企画部長兼新規事業プロジェクトマネジャー関澤寿樹▽総務部経理課長森一正【出光ファインコンポジット】▽社長細川実▽取締役営業部長宮田直明▽同購買物流部長中岡寛▽環境品質保証部長兼品質保証課長河野孝之【PSジャパン】▽執行役員品質保証部長兼品質保証グループリーダー村田恵之▽業務部長藤井渉【エスアイエナジー】▽取締役兼直売統括部長田中克拓【出光クレジット】▽執行役員営業本部長二ノ倉努▽監査室長下村信也【ダイヤ昭石】▽常務執行役員関秀行【ソーラーフロンティア】▽商品開発部長兼厚木事業所長山中一典▽品質保証統括部副部長井越寛【昭石化工】▽社長前川泰鑑▽総務部長戸水稔▽建材技術製造部長兼技術研究所長小林孝行▽機能舗装材製造部長雫正実【出光ビジネスエキスパート】▽管理部長浦井一紀【出光保険サービス】▽常務取締役営業部長菅野覚【台塑出光特用化学品股?有限公司】▽総経理井上雅雄【出光リニューアブルズアメリカ】▽社長兼出光興産電力・再生可能エネルギー事業部北米事業担当部長渡辺拓郎【出光潤滑油(中国)有限公司】▽副董事長兼副総経理北村健▽総経理兼上海出光潤滑油貿易有限公司総経理下田修吉【出光ルブリカンツタイランド】▽社長鈴木夏也【出光ルブインド】▽社長河野寛【ニソン・リファイナリー・ペトロケミカル】▽チーフビジネスオフィサー川崎直樹【フリーダムフューエルズ・オーストラリア】▽マネージングダイレクター笹田淳【出光アポロコーポレーション】▽社長渡部健児。

出光興産など 移動式脳ドックサービス、実証実験を開始

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2021年6月15日

 出光興産とスマートスキャンは14日、MRI搭載車両を使用した全国初の「移動式脳ドックサービス」の実証実験を三重県員弁郡東員町で開始すると発表した。

移動式脳ドックサービスの実証実験
移動式脳ドックサービスの実証実験

 高血圧や糖尿病などの生活習慣病などを要因として突如発症する脳疾患は、早期発見・早期治療が重要とされ、近年予防医療の重要性が注目されている分野の1つ。脳疾患の予防には定期的な脳ドックの受診が効果的だが、脳ドックは先進的なMRI装置で行うため、そうした設備を備えたクリニックで受診する必要がある。

 出光興産は「DXの加速」を含むビジネスプラットフォームの進化を中期経営計画の基本方針に掲げる。デジタル技術により業態変革・新規ビジネスモデルの創出を推進し、新サービスステーションブランド「アポロステーション」の「スマートよろずや」化を目指している。

 一方、スマートスキャンは、すべての人々に手軽に高度医療機器を使った精密検査ができる世界を、ITを駆使して実現することを目指し、東京、大阪にクリニックをプロデュースしている。

 両社は、MRIを搭載した車両を運用することで、既存の脳ドック設備の立地から離れた地域でも、短時間かつ比較的低額(従来の一般的な脳ドックサービスの半額程度)で脳ドックを受診できるサービスの提供に取り組んでおり、今回、東員町でサービス実証実験を行うことを決定した。実証実験を通じて、オペレーションや事業性を検証し、今後のサービス改善、展開地域の拡大を検討する。

 両社は先進的な予防医療の提供により、各地域の皆様の健康と安全に貢献していく。

出光興産 人事③(7月1日)

2021年6月15日

[出光興産・人事③](7月1日)【技術・CNX戦略部】▽主幹部員大木竜一▽次長兼CNX戦略室長槇啓▽水素・アンモニア事業推進担当部長遠藤博之▽企画グループリーダー草場敏彰▽オープンイノベーション推進グループリーダー丸山淳平▽CNX戦略室資源循環事業推進グループリーダー大沼安志▽同室水素・アンモニア事業推進グループリーダー片桐絢也【次世代技術研究所】▽副所長齋藤一仁▽主幹部員松本寛人▽環境・エネルギー研究室長伊藤真治▽先端無機材料研究室長刈間雄祐▽先端有機材料研究室長垣上康治▽解析技術センター長兼知財グループリーダー太田剛【知的財産部】▽次長兼企画・管理グループリーダー兼DTKプロジェクト松岡真二郎▽知財・情報グループリーダー小松泰幸【電子材料部】▽需給グループ御前崎製造所長芳賀亮▽電子材料開発センター先進技術グループリーダー荻原俊成▽同センターセンター総括グループリーダー石川晶浩【リチウム電池材料部】▽次長井澤義昭▽同兼戦略グループリーダー川口浩司▽生産技術開発センター所長加藤進二▽材料開発センター副所長田村裕之▽同センター材料・プロセス開発グループリーダー中谷展人▽生産技術開発センターエンジニアリンググループリーダー早川岳志【機能化学品部】▽次世代モビリティ素材開発担当部長柴田康雅▽エンプラ構造改革担当部長千葉治郎▽エンプラ・コンパウンド事業室需給課長行政慎一▽機能材料研究所PC用途開発グループリーダー河合直之【潤滑油一部】▽主幹部員日下竜司▽情報システム担当部長坂巻弘織▽潤滑油安全品質保証室長高橋あゆみ▽潤滑油供給・調達課長石倉敬介【潤滑油二部】▽次長兼潤滑油販売政策課長半田豊和▽営業研究所長高木史明▽特約販売店担当部長上田康平▽潤滑油販売政策課ルブカスタマーサポートセンター所長吉野千晴▽潤滑技術一課長加納秀三▽潤滑技術二課長白神善隆▽グリース技術販売課長浦部崇▽営業研究所研究企画グループリーダー藤浪行敏【機能舗装材事業部】▽次長兼DTKプロジェクト山本真▽管理課長宮川司【地域創生事業室】▽主幹部員八田幹人▽同久保知裕【サステナビリティ戦略室】▽企画課長兼東京大学未来ビジョン研究センター樫山昭彦▽サステナビリティ推進課長兼DTKプロジェクト安田正英【総務部】▽次長兼内部統制推進課長加藤純子▽内部統制推進担当部長吉積英夫▽総務課長伊藤健太郎▽財務リスク管理課長久保尊志▽経営サポートグループリーダー村田精一【法務部】▽次長兼法務第3グループリーダー兼DTKプロジェクト安岡薫▽法務第1グループリーダー柳井晃【デジタル・DTK推進部】▽次長兼事業変革課長大澤一成▽次長兼テクノロジー課長佐藤勉▽企画課長鶴岡智之▽インキュベーション課長栗谷恵介▽DTK推進室長福本良寛【情報システム部】▽ITロードマップ担当部長兼リスク・品質管理課長永井裕行▽システム統合担当部長兼基幹システム統合グループリーダー松木敬吾▽システム技術戦略課長本村哲▽デジタルプラットフォーム課長加藤治彦▽デジタルワークプレイス推進課長小林秀男【人事部】▽次長兼DTKプロジェクト鈴木崇広▽次長山田英一郎▽人事課長佐山博一【経営企画部】▽次長兼DTKプロジェクト菊池一美▽企画一課長勝山新吾▽企画二課長阿部夕希▽秘書室長山口泰央。

 

出光興産 人事②(7月1日)

2021年6月14日

[出光興産・人事②](7月1日)【内部監査室】▽内部監査担当室長横山公▽同横手伸匡【調達部】▽全社調達課長辻忠直【経理財務部】▽次長島洋史▽同田中秀憲▽経理財務企画担当部長兼DTKプロジェクト今村歩▽事業戦略推進担当部長藤沼直也▽企業年金基金担当部長兼企業年金基金運用執行理事岩倉善宏▽主幹部員両角英幸▽企画管理課長串畑康量▽会計課長伊藤潤乃介▽連結会計課長貝田諭志▽税務課長藤田耕平▽経営情報課長小笠原崇文▽財務課長若松貢▽資金課長長谷川健二▽IR室長関根宗宏【需給部】▽次長井上知彦▽同前野泰之▽企画・LPG担当部長足立和宏▽生産管理担当部長兼DTKプロジェクト田村康太郎▽企画課長植田靖彦▽戦略課長伊藤宏和▽業務管理課長土屋英明▽計画課長油原元▽需給課長矢沢弘毅▽生産管理課長西郷憲治▽製品課長佐藤敦夫【原油・海外事業部】▽次長兼DTKプロジェクト宮田泰▽次長鶴田和彦▽ガス事業担当部長舟木洋介▽原油課長筒井真也▽化学原料課長小林健介▽外航課長加藤忠光▽海外事業課長記野貴之【販売部】▽次長兼デジタル・DTK推進部俵圭吾▽次長渡辺一彦▽同原口克己▽営業一課長福井義則▽営業二課長伊藤協彦▽同課碧南LPG基地所長梅澤満▽同課同基地管理課長渡邉和人▽同課同基地製造課長半崎秀喜▽特約販売店課長王子裕樹▽販売促進課長渡部務▽SS開発課長安永洋▽販売システム課長仲谷友良▽リテール事業開発課長柿木憲治【製造技術部】▽次長田中洋志▽新規事業開発担当部長今井博文▽基盤事業改革担当部長高野政秀▽操業基盤担当部長兼DTKプロジェクト原英之▽主幹部員住吉友之▽技術研修センター国内研修グループリーダー玉手友康▽同センター海外研修グループリーダー石澤敦【生産技術センター】▽プロセス技術室基盤プロセス1グループリーダー占部善久▽同室基盤プロセス2グループリーダー杉江直大▽基盤技術室工業化研究グループリーダー吉冨直人▽エンジニアリング室動機械技術グループリーダー兼出光エンジニアリングエンジニアリング本部エンジニアリング部牧下知行▽同室計装制御グループリーダー兼同社同本部同部高橋豪之【基礎化学品部】▽次長宮岸信宏▽技術戦略担当部長具嶋文彦▽構造改革担当部長兼DTKプロジェクト栗本裕一【電力・再生可能エネルギー事業部】▽電源統括担当部長兼RSリニューアブルズ社長黒田雄一▽需給統括担当部長北見雅一▽販売統括担当部長兼BPR推進課長兼出光グリーンパワー社長吉田淳一▽企画管理統括担当部長兼次世代製品開発課長中田雅之▽技術・安全環境担当部長兼京浜バイオマスパワー社長久西律行▽ソリューション事業推進担当部長兼ソーラーフロンティア販売統括部ソリューション事業担当部長冨田浩史▽火力電源課長宮崎城治▽国内再エネ課長笹木幸司▽海外再エネ課長山田陽子▽需給課長吉田康一▽トレーディング課長山本竜也▽販売一課長板坂太一▽販売二課長兼出光グリーンパワー小田裕▽販売業務課長兼出光グリーンパワー尾崎健▽マーケティングサポート課長大山百合子▽企画課長白川鉄平▽管理課長兼DTKプロジェクト前田典秀。

 

出光興産 人事①(22日)

2021年6月11日

[出光興産・人事①](22日)▽出光ユニテック常務取締役前田修▽同社取締役事業企画部長関澤寿樹▽日本地下石油備蓄取締役業務部長宗藤紀夫▽プラロックアジア社長兼営業部長紙村和忠(23日)▽販売部ビジネスデザインセンター長吉野聡▽関西支店販売三課長新田登志夫▽沖縄ターミナル社長岸主税▽大分液化ガス共同備蓄社長安藤徹▽豊通石油販売社長羽田森彦▽同社常務取締役藤田剛史(25日)▽昭和四日市石油取締役本村賢一▽同社監査役増田克己(30日)▽ペトロスター関西社長石丸芳雅▽QLCプロデュース社長東敏郎。