中外製薬 台湾でALK阻害剤が術後補助療法で承認を取得

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2024年8月7日

 中外製薬はこのほど、台湾の100%子会社CPTが、同社創製の「アレセンサ」について台湾FDA(衛生福利部食品薬物管理署)より、「ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんにおける術後補助療法(4㎝以上の腫瘍又はリンパ節陽性)」について輸入販売承認を取得したと発表した。CPTは、台湾における中外製薬創製品の開発・申請及び輸入販売を担う。

 CPTの岡本崇董事長は、

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