ポリスチレン 1-3月期国内出荷、前年同期比11%減

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2023年4月20日

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2023年1―3月期のPSの国内出荷は前年同期比11%減の13万8800tとなり、昨年後半からの低調な流れを継続した。

 室園康博会長(PSジャパン社長)は、

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日本スチレン工業会 2022年PS国内出荷7%減

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2023年1月26日

60万t割れは80年代以来、全用途がマイナス

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2022年(暦年)のPSの国内出荷は前年比7%減の59万8400tとなった。

 国内出荷が60万tを下回るのは

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日本スチレン工業会 1-9月期PS国内出荷は6%減

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2022年10月26日

包装用以外が低迷、SMは輸出が約50%に減少

 日本スチレン工業会はこのほど定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2022年1-9月期のPSの国内出荷は前年同期比6%減の45万7300となり、前年の実績を大きく下回っている。

 室園康博会長(PSジャパン社長)は、

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ポリスチレン、上期の国内出荷、前年同期比6%減と低調 

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2022年7月21日

 室園会長「需要の回復で、通期は前年並みを期待」 

 日本スチレン工業会は19日、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2022年上期(1―6月期)のPSの国内出荷は前年同期比6%減の31万1200tとなり、回復基調を強めた前年同期の実績を下回る結果となった。

 室園康博会長(PSジャパン社長)は、「食品包装材は、

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ポリスチレン 2021年の国内出荷は19年並みに回復

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2022年2月3日

包装用など全用途がプラス、巣ごもり需要が定着

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2021年(暦年)のPSの国内出荷は前年比6%増の64万6100tとなり、コロナ禍前の2019年の実績(64万2500t)を上回る結果となった。

 室園康博会長(PSジャパン社長)は、

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ポリスチレン 1-9月期の国内出荷、前年同期比8%増

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2021年10月28日

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2021年1-9月期のPSの国内出荷は前年同期比8%増の48万8500tとなった。

 室園康博会長(PSジャパン社長)は、「7-9月期の国内出荷は前年同期比1%減となった。ただ昨年は、

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ポリスチレン 1-9月期の国内出荷は前年比6%減

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2020年10月22日

室園会長「需要は回復傾向も、今後の動向を注視」

 日本スチレン工業会は21日、都内で定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。

 1-9月期のPSの国内出荷は、前年同期比6%減の45万1000tとなった。室園康博会長(PSジャパン社長)は、「9月の国内出荷は大きく伸びた。PSメーカー各社が10月からの値上げを打ち出していたこともあり、駆け込み需要が発生したことが背景にある。また、包装系や家電系を中心に、7月以降は需要が回復傾向となってきたことも大きい。ただ、例えば巣ごもり需要でスーパーが好調な反面、コンビニが振るわないなどまだら模様となっており、動向を注視している」と総括した。

 輸入品については

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ポリスチレン 上期国内出荷は前年同期比11%減

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2020年7月15日

室園会長「PSの有用性とリサイクル特性を訴求」

 日本スチレン工業会は14日、定例会見を開催した。新たに就任した室園康博会長(PSジャパン社長)は、「環境問題が高まる中、ポリスチレンが有用であり、リサイクル可能な環境に優しい素材であることをアピールしなければならない」とした上で、「日本プラスチック工業連盟などと協力しながら、リサイクルの仕組みづくりや技術革新に取り組んでいく」と抱負を語った。

 続いてポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2020年1-6月期のPSの国内出荷は前年同期比11%減の29万2000tだった。室園会長は、「1-3月期は比較的堅調だったが、4-6月期はコロナの影響により国内出荷が減少した。また7月の

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