太陽石油 独立リーグ愛媛球団の地域貢献活動に協賛

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2021年1月19日

 太陽石油は、四国アイランドリーグ所属の愛媛マンダリンパイレーツによる地域貢献活動に協賛した。

 先月11日に、球団選手による小学校訪問活動「小学校投稿見守りたい」が実施された。これは、選手たちが年間50校を目標に愛媛県内の小学校を訪問し、「交通安全指導」や「声かけ挨拶運動」などの登校時の安全見守りを行うもので、一昨年から数年をかけて県内約280校のすべての小学校を訪問しようという活動。

 また、日ごろの登下校時の安全指導に役立ててもらうため、訪問したすべての小学校に対し、同社ブランドキャラクター「ソラトくん」と球団キャラクターの「マッピー」が描かれた横断旗と横断幕を進呈している。

 さらにこの日は、四国事業所の地元今治市内の保育所で、河原監督と2人の選手による「モアベースボールプロジェクト」活動を実施。この取り組みは、監督と選手が愛媛県内の幼稚園や保育園の園児たちに、ボールの投げ方やボールと触れ合うことの楽しさを教える活動で、ティーバッティングやキャッチボールのほか、的当て(ストラックアウト)が行われた。

 園児たちは、応援に駆けつけた「ソラトくん」とともに、青空の下、ボールやバットを使った楽しいひと時を過ごし、また、園児全員にオリジナルのカラーボールがプレゼントされた。

 同社は今後も、四国事業所が所在する地元愛媛県での社会貢献活動の一環として、次世代を担う子どもたちの豊かな心の育成のためにこうした活動をサポートしていく。

地元球団と地域貢献活動
地元球団と地域貢献活動

 

太陽石油 マンダリンパイレーツの地域貢献活動に協賛

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2019年12月23日

 太陽石油はこのほど、愛媛マンダリンパイレーツの地域貢献活動に協賛した。四国アイランドリーグ所属の愛媛マンダリンパイレーツの選手は10日、今治市内の同社四国事業所の地元小学校を訪れる「小学校登校見守り隊」活動を行った。

朝の挨拶運動
朝の挨拶運動

 同活動では、マンダリンパイレーツの選手たちが、年間50校を目標に愛媛県内の小学校を訪問し、「交通安全指導」や「声かけ挨拶運動」などの「登校見守り活動」を行う。昨年から実施しており、数年かけて県内約280校全ての小学校を訪問する計画だ。

 訪問活動が行われた全ての小学校に対して、同社ブランドキャラクター「ソラトくん」と、愛媛マンダリンパイレーツキャラクターのマッピーが描かれた横断旗・横断幕を進呈することで、日ごろの登下校時の安全指導に役立ててもらう。さらに同日午後には、同じく四国事業所の地元の保育所で、マンダリンパイレーツ河原監督と選手3人による「モアベースボールプロジェクト」活動が行われ、子どもたちの応援にソラトくんも参加して、活動を盛り上げた。

Tバッティングを行う園児
Tバッティングを行う園児

 この取り組みは、マンダリンパイレーツの監督と選手が、愛媛県内の幼稚園や保育園の園児たちに、ボールの投げ方やボールと触れ合うことの楽しさを教える活動。この日は、Tバッティングやキャッチボールのほか、的当て(ストラックアウト)が行われ、園児が1人ずつボールを的に向けて投げた。見事に当てた園児に大きな歓声があがる一方で、当てられなくて悔しがる園児もいるなど、可愛いらしい姿が見られた。

 また、参加した園児にはオリジナルのカラーボールがプレゼントされた。同社は社会貢献活動の一環として、今後も次世代を担う子どもたちの豊かな心の育成のため、こうした活動をこれからもサポートしていく。

太陽石油 CSR活動で坊っちゃんスタジアムツアーを協賛

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2019年9月18日

スピードガンで球速を測定
スピードガンで球速を測定

 太陽石油は先月31日に開催された、四国アイランドリーグplus所属の愛媛マンダリンパイレーツが主催する「太陽石油 presents 坊っちゃんスタジアムツアー」に協賛した。今回が3回目。

 会場は愛媛県松山市の、プロ野球公式戦も行われる坊っちゃんスタジアム。好天に恵まれた青空の下、グラウンド上では、参加した子どもたちとその保護者47組・103人が、野球の楽しさを満喫した。

 スタジアムツアーでは、同球団の元選手で現球団スタッフの藤長賢司(ふじなが・けんじ)さんと、同じく元選手の櫟浦大亮(とちうら・だいすけ)さんがツアーガイド役となり、参加者はツアーガイドから出されるクイズに答えながらグラウンドを歩いて回った。 

ティーバッティング
ティーバッティング

野球体験では、同社ブランドキャラクター「ソラトくん」も応援に駆けつける中、スピードガンによる球速測定、ベースランニング、ティーバッティング、前方に据えた9分割の的をボールで射貫くストラックアウトの4競技を体験した。

 スピードガン測定では、子どもたちがキャッチャー役の現役選手に向かって力いっぱいボールを投げたり、ベースランニングでは1塁から3塁までを駆け抜けるタイムを測ったりするなど、子どもから大人までそろって楽しめるスタジアムツアーとなった。

 同社は今後もCSR活動の一環として、多くの子どもたがスポーツへの関心を高め、健全な心の育成を図ることを目的とした活動をサポートしていく。