日鉄ケミカル&マテリアルは9日、2024年3月期の連結業績(IFRS)を発表した。売上高は前年比5%減の2608億円、事業利益5%減の153億円となった。世界的な原燃料価格の高騰や半導体などの在庫調整による需要低迷が続く中、コスト削減や販売価格の改善に注力したものの減収減益となった。なお、ROSは5.9%と前年並みを維持した。
セグメント別にみると、
2024年5月13日
2024年1月9日
2023年11月2日
2023年8月1日
[日鉄ケミカル&マテリアル・人事](8月1日)▽ “日鉄ケミカル&マテリアル 人事(2023年8月1日)” の続きを読む
2023年6月5日
[日鉄ケミカル&マテリアル・人事](1日)▽ “日鉄ケミカル&マテリアル 人事(2023年6月1日)” の続きを読む
2023年5月11日
2023年3月28日
[日鉄ケミカル&マテリアル・人事](4月1日)▽化学品事業部化学品第二部水素化溶剤グループリーダー東京勤務大村浩之▽ “日鉄ケミカル&マテリアル・人事(2023年4月1日)” の続きを読む
2023年3月20日
[日鉄ケミカル&マテリアル・役員人事](4月1日)▽取締役常務執行役員技術総括、環境安全、品質保証、プロセス技術、IoT推進に関する事項管掌山﨑博司▽ “日鉄ケミカル&マテリアル 役員人事(2023年4月1日)” の続きを読む
2023年3月17日
[日鉄ケミカル&マテリアル/組織改正](4月1日)▽部を超える組織の一部改正①「複合材料事業部門」を廃止し、「コンポジット事業部」を「機能材料事業部門」へ編入する②「MCND事業部」を「機能材料事業部門」へ編入する③「広畑製造所」を「姫路製造所」へ改称し、部を超える組織として位置付ける▽部相当組織の一部改正①「複合材料事業企画部」を廃止する②新設する「姫路製造所」の下部組織として、マイクロン事業部「製造部」を改称した「マイクロン製造部」および、コンポジット事業部「姫路工場」を改称した「コンポジット製造部」を位置付ける③機能樹脂・基板材料事業部「エポキシ営業部」を「機能樹脂営業部」に改称する④機能樹脂・基板材料事業部「エポキシ生産管理部」を廃止する⑤機能樹脂・基板材料事業部に「調達部」を新設する⑥総合研究所「回路基板材料センター」と「エポキシ樹脂材料センター」を統合し、「機能樹脂材料開発センター」を新設する。
2023年2月20日
日鉄ケミカル&マテリアルは17日、 “日鉄ケミカル&マテリアル 社長交代、日本製鉄の右田副社長が就任” の続きを読む