東レとポリプラ・エボニックは25日、ポリアミド樹脂(PA)とポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)の接着を可能とする接着材料を共同開発したと発表した。
内層に
2022年5月26日
2022年5月17日
2022年5月16日
2022年4月27日
2022年4月20日
2022年4月19日
2022年4月14日
2022年4月11日
東レは1926年の創業以来、合成繊維のリーディング・カンパニーとして歩み、樹脂・ケミカルから医薬・医療まで事業分野を開拓してきた。
企業理念「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」の下、コア技術を強みとした研究・技術開発により地球規模の課題解決に貢献する製品の提供を使命とする。長い歴史の中で築いた、誠実な企業市民として高い倫理観を持ち、法令を遵守し、社会的責任を自覚して、社会貢献を果たすことを「東レ理念」として体系化した。
創業以来「社会への奉仕」を存立の基礎とし、
2022年4月11日
2022年4月1日
東レは31日、PPS樹脂「トレリナ」について、4月21日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、コンパウンドグレードが「65円/kg」、ベースポリマーが「110円/kg」。
PPS樹脂は、極めてタイトな需給バランスにより原燃料価格の上昇が続いている。さらに足元では、緊迫した国際情勢を受けて世界的なエネルギー供給不安が急速に拡大し、原燃料価格および物流費は一段と高騰している。
同社は、あらゆる角度から継続的なコスト削減と合理化に努めてきたが、自助努力で吸収できる水準を超えていることから、安定した品質での製品供給やさらなる高付加価値品の開発・提案を行う体制を維持・推進するため、値上げを決定した。