東亞合成は新年度を迎え、2023~2025年の3年間を対象とする、同社グループの新たな中期経営計画「Leap Forward to the Next 2025」を始動させた。
企業理念「素材と機能の可能性を追求し、化学の力で新しい幸せをあなたへ届けます。」に基づき、
2023年2月2日
2023年1月12日
2022年12月15日
2022年12月9日
2022年12月1日
[東亞合成・役員人事](2023年1月1日)▽代表取締役副社長兼経営戦略本部長美保享▽退任(同)、取締役石川延宏▽執行役員西尾竜生▽同役員業務本部長兼本社営業部長小淵秀範▽同役員山田修三▽同役員基幹化学品事業部長兼同事業部アクリルモノマー部長髙山昭二▽同役員経営戦略本部五十嵐一郎▽同役員ポリマー・オリゴマー事業部長兼同事業部オリゴマー部長西谷太▽同役員名古屋工場長丸本悦造▽同役員高岡工場長兼同工場管理部長野村幸司▽フェローR&D総合センター長兼同センターモビリティ研究所長兼研究開発本部川崎研究所設立準備室長河合道弘(2023年3月下旬の定時株主総会)▽取締役業務本部長兼本社営業部長小淵秀範▽相談役石川延宏▽執行役員横浜工場長加藤純一▽同役員Toagosei America Inc.社長岡嵜栄一▽同役員MTアクアポリマー社長木村幸治▽同役員新製品開発事業部長松崎英男▽参与西尾竜生▽同山田修三。
2022年11月29日
2022年11月1日
2022年11月1日
2022年8月29日
次世代担う技術芽吹き、DDSなど新領域を拓く
今期を最終年度とする中期経営計画「Stage up for the Future」(2020~2022年)を進める東亞合成は、基本方針に掲げる「高付加価値事業の拡大」「将来を支える第四の柱事業の創出」「基盤事業の強靭化」に取り組んでいる。
前中計までに、アクリルポリマーなどアクリル川下製品の拡大やリチウムイオン電池(LIB)負極用バインダーの生産体制構築、高機能接着剤の開発と拡充、半導体市場の成長を捉えた高純度液化塩化水素の増強・拡販に加え、海外工場の新設や海外での販路拡大など企業成長に向けた戦略を進展させ、基盤固めを行ってきた。現中計ではこうした継続課題を引き継ぐとともに、「第四の柱」を担う新たなビジネスの創出に注力している。
2020年11月、同社の
2022年8月1日