NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)はこのほど、グリーンイノベーション基金事業「次世代船舶の開発」で取り組む舶用アンモニア燃料エンジンの開発で、世界初となる実船搭載予定の舶用4ストロークエンジン実機を用いたアンモニア燃料混焼率80%の混焼試験を開始した。開発はIHI原動機が担当している。
アンモニアは、燃焼時に
2023年5月30日
2021年12月13日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、海上輸送の脱炭素化に必要不可欠な水素やアンモニア、LNGなどを燃料とする次世代船舶の “NEDO グリーンイノベーション基金でゼロエミ船開発” の続きを読む