星光PMCの上期 増収増益で過去最高益の見通し

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2021年8月26日

 星光PMCは24日、2021年12月期上期(1-6月期)の決算説明会を行った。連結業績は、売上高は前年同期比20%増の150億円、営業利益同55%増の15億円、経常利益同66%増の16億円、純利益同72%増の11億円で、いずれも過去最高となった。ウェブ会議の中で滝沢智社長は「国内外の需要回復と、新規拡販による出荷増、品目構成良化が増益に貢献した」と総括した。

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星光PMC 今年度は減益見込む、能増などの経費増加で

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2020年2月26日

 星光PMCは21日、決算説明会を開催し、滝沢智社長が2019年度決算と2020年度業績見通しの説明を行った。2019年度は売上高が前年度比8%増の280億円、営業利益は同42%増の28億円、経常利益は同37%増の28億円、純利益は同26%増の20億円。

 滝沢社長は「製紙用薬品・化成品を中心として既存事業が健闘。さらに、昨年1月に連結子会社した新綜工業が好調だったこともあり増収増益となった」と説明した。ただ

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