サンエー化研 環境対応製品を強化、新素材活用にも注力 環境対応製品 , 東邦樹脂工業 , サンエー化研 , 山本明広社長 2019年12月5日 サンエー化研は4日、都内で開催した2019年度上期(4―9月期)の決算報告に併せ、今後の施策や新規開発品などの説明を行った。 同社の上期決算は、電子レンジ対応食品包材「レンジDo!」やエアー緩衝材「エアロテクト」、粘着塗工タイプの表面保護フィルム「サニテクト」といった主力製品の販売量の鈍化・減少などが響き減収減益となったものの、事業環境の変化やユーザーの要望に対応する製品開発が進んでいる。 山本明広社長は、同社の売上や利益を牽引する軽包装材料について、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について