合成ゴム 3月の国内出荷、再び10万t台を割り込む

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2024年6月28日

タイヤや機械などが低調、稼働率も50%以下に

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、3月の合成ゴムの出荷量は前年同月比11.9%減の9万9700tとなった。前月は10万t台を回復するなど持ち直しの兆しも見られたが、タイヤ関連や機械関連などの需要が低調で、再び前年の実績を割り込んでいる。なお、3月の実績では、

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合成ゴム 12月の国内出荷、再び前年比でマイナス

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2024年2月28日

タイヤや機械向けが低調、輸出は3ヵ月連続増加

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、2023年12月の合成ゴムの出荷量は前年同月比1.2%減の9万5800tとなり、2ヵ月連続の減少となった。10月は

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合成ゴム 10月の国内出荷、22ヵ月ぶりにプラス

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2024年1月15日

タイヤ関連に復調気配、輸出も2ヵ月連続で増加

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、10月の合成ゴムの出荷量は前年同月比2.1%増の10万2100tとなった。2021年12月以来、22ヵ月ぶりのプラスとなり、7ヵ月ぶりに10万tを上回っている。タイヤ関連の需要が

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合成ゴム 9月の国内出荷、21ヵ月連続マイナス

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2023年12月15日

タイヤ・機械とも持ち直し、輸出も5万t台回復

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、9月の合成ゴムの出荷量は前年同月比4.0%減の9万8000tとなった。21ヵ月連続のマイナスだが、需要先では持ち直しの動きも出てきており、前月比では約9000tも増加している。

 品目別に見ると、

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合成ゴム 8月国内出荷、20ヵ月連続でマイナス

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2023年11月15日

タイヤ・機械とも需要低迷、輸出も前年割れ継続

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、8月の合成ゴムの出荷量は前年同月比9.7%減の8万9000tとなった。20ヵ月連続のマイナスとなり、3ヵ月ぶりに9万t台を割り込んでいる。仮に

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合成ゴム 7月の国内出荷、19ヵ月連続でマイナス

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2023年10月12日

タイヤ関連の低迷が影響、稼働率も50%台継続

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、7月の合成ゴムの出荷量は前年同月比10.1%減の9万800tとなった。19ヵ月連続のマイナスとなり、4ヵ月連続で10万t台を下回っている。タイヤ関連を中心に

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合成ゴム 6月の国内出荷、18ヵ月連続でマイナス

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2023年9月15日

対面業界の需要が低調、稼働率も50%台で推移

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、6月の合成ゴムの出荷量は前年同月比9.6%減の9万2600tとなった。9万t台は回復したものの、18ヵ月連続のマイナス。対面業界の需要が盛り上がりを欠いており、合成ゴムの出荷低迷につながっている。

 品目別に見ると、SBR(同1.0%増の3万3500t)、

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合成ゴム 5月の国内出荷、17ヵ月連続でマイナス

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2023年8月28日

3月をピークに約3万t減少、タイヤ関連が低調

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、5月の合成ゴムの出荷量は前年同月比8.0%減の8万3200tとなり、17ヵ月連続でマイナスとなった。3月には11万3100tまで回復していたが、わずか2ヵ月間で約3万tも減少しており、対面市場において需要が低調であることが伺われる。

 品目別に見ると、

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合成ゴム 4月の国内出荷、16ヵ月連続でマイナス

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2023年7月13日

3月から約2万t減少、タイヤ関連は力強さなく

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、4月の合成ゴムの出荷量は前年同月比0.8%減の9万2700tとなり、16ヵ月連続でマイナスを継続した。ほぼ前年並みとなったが、3月からは2万1000tも減少しており、合成ゴム関連の需要は力強さを欠いている。

 品目別に見ると、SBR(同5.9%増の3万600t)は

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合成ゴム 3月の国内出荷、15ヵ月連続でマイナス

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2023年6月21日

SBRやNBRが低迷、タイヤ関連は持ち直しも

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、3月の合成ゴムの出荷量は前年同月比8.1%減の11万3100tとなり、15ヵ月連続でマイナスを継続した。ただ、タイヤ関連で持ち直しの動きが出てきたことで、前月比では2ヵ月連続のプラスとなり、5ヵ月ぶりに10万t超を記録している。

 品目別に見ると、

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