長瀬産業 ものづくり新興に出資、次世代事業創出を図る

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2024年5月20日

 長瀬産業はこのほど、次世代事業育成・開発の基盤づくりを目的に、超音波モータやロボットの開発・製造販売などの事業を展開するハードウェアスタートアップ企業、Piezo Sonic(ピエゾソニック)と資本業務提携を締結した。

 ピエゾソニックは、

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長瀬産業 新規高バイオマス度SAP、海洋生分解性確認

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2024年4月19日

 長瀬産業とNAGASEグループ中核製造会社のナガセケムテックス、ナガセヴィータ(今月1日に林原から社名変更)の3社は18日、高バイオマス度の高吸水性ポリマー(SAP)の新グレードの開発に成功し、第3者機関による試験(ASTM D6691)で、海洋生分解性認証に求められる分解性を示すことが確認されたと発表した。海洋中、180日間で90%以上分解される。

 同開発は、育成領域

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長瀬産業 神戸市ポートアイランドに新バイオ研究拠点

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2024年2月9日

 長瀬産業はこのほど、神戸市ポートアイランドの神戸医療産業都市内に新研究所を建設すると発表した。グループのバイオ基盤研究の拠点「ナガセバイオイノベーションセンター(NBIC:神戸市西区)」と、100%子会社のバイオ素材メーカー「林原(岡山)」の基盤研究機能を統合し、新組織の拠点として新研究所を建設。敷地面積は約6800㎡、土地購入金額は約12億円で、2027年4月以降の開設を目指す。

 NBICは、

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長瀬産業 理科大と産学連携「異分野融合研究」を開始

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2023年11月22日

 長瀬産業はこのほど、東京理科大学研究推進機構総合研究院ナノカーボン研究部門との間で、産学連携によるイノベーション創出を掲げた「異分野融合研究」の契約を締結した。

両者の知見を融合し、複数の研究分野で共創する「イノベーションラボ」の開設を目指す

 同研究では、長瀬産業が

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長瀬産業 旭化成との合弁会社を解散、事業活動を見直し

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2023年10月6日

 長瀬産業はこのほど、持分法適用会社で旭化成との合弁会社であるサンデルタ(東京都千代田区)について、解散することを決議したと発表した。清算結了は12月20日を予定している。

 サンデルタは合成樹脂製品の

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長瀬産業など SC連携で最終製品のGHG排出量を算定

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2023年9月20日

 長瀬産業はこのほど、富士通とゼロボード(東京都港区)と共同で最終製品のGHG排出量を算出することに成功した。

最終製品のPCFの算定スキーム

 今回、富士通が販売するノートパソコンのサプライチェーン(SC)を対象に、

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出光興産 系統用蓄電池事業に参入、再エネの導入に貢献

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2023年8月25日

 出光興産はこのほど、レノバ、長瀬産業、SMFLみらいパートナーズと共同出資を行い、姫路蓄電所を設立し、系統用蓄電池事業に参入すると発表した。姫路蓄電所の事業運転開始は2025年10月を予定している。

系統用蓄電池事業のイメージ

 近年、再生可能エネルギーで

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長瀬産業 放射光施設「ナノテラス」有志連合に加入

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2023年6月7日

 長瀬産業はこのほど、宮城県仙台市で整備中の3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」の有志連合「コアリションメンバー」に加入したと発表した。商社としてのコアリションメンバー加入は同社が初。同施設の建設を目的とする加入金を支払うことで、世界最高レベルの放射光施設を製品・技術開発のために利活用することができる。

3GeV高輝度放射光施設「ナノテラス」の外観。2024年度の稼働開始を予定する

 同社は、商社機能に加え

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長瀬産業 スローガンを刷新、グローバルで浸透図る

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2023年4月26日

 長瀬産業はこのほど、グローバルでのブランディング活動を強化する一環としてグループスローガンを刷新し、新たに「Delivering next」を定めた。パートナーと共に「次」を積み重ねながら、よりよい未来を実現していく決意を込めた。

新ブランドデザインの一例。コーポレートロゴに含まれる三角形を組み合わせたデザインは、多様な価値を掛け合わせてユニークな価値を提供するグループらしさを表現した=長瀬産業グローバルサイトから

 同社は、1832年に

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