ダイセルの4-12月 業績好調で通期見通しを上方修正

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2022年2月3日

 ダイセルは2日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比22%増の3430億円、営業利益2.1倍の393億円、経常利益2.1倍の432億円、純利益2.1倍の235億円となった。コロナ禍で落ち込んだ前年同期と比べ、大幅な増収増益となっている。

 幅広い産業で需要が回復し、

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宇部興産の4-12月 化学セグメント好調で増収増益

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2022年2月3日

 宇部興産は2日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高4766億円(今年度から収益認識に関する会計基準を適用)、営業利益2.4倍の328億円、経常利益2.9倍の306億円、純利益2.0倍の181億円となった。

 電話会議による決算会見の中で、藤井正幸取締役常務執行役員は、「上期(4-9月期)の流れが継続し、大幅な増収増益となった。化学が好調を持続する一方、

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信越化学工業の4-12月期 全事業が力強く増収増益を達成

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2022年1月28日

 信越化学工業は27日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比36%増の1兆4837億円、営業利益は同68%増の4801億円、経常利益は同67%増の4903億円、純利益は同66%増の3531億円となった。

 同日開催された電話会議による決算会見の中で、斉藤恭彦社長は

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信越ポリマーの4-12月期 全セグメントで出荷が好調

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2022年1月27日

 信越ポリマーは26日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比24%増の689億円、営業利益60%増の75億円、経常利益61%増の77億円、純利益62%増の56億円となり、大幅な増収増益となった。

 セグメント別に見ると、

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