住友ベークの4-6月期、数量増と為替影響で増収増益

,

2024年8月6日

 住友ベークライトは5日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比9%増の767億円、事業利益21%増の791億円、営業利益26%増の82億円、当期利益23%増の70億円の増収増益となった。

 米国では個人消費や設備投資は回復せず、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ダイセルの4-6月期 エンプラなど販売増で増収増益

,

2024年8月5日

 ダイセルは2日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高が前年同期比11%増の1456億円、営業利益92%増の175億円、経常利益43%増の182億円、純利益8%増の162億円となった。

 なお、第1四半期より、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

住友化学の4-6月期 情報電子化学が好調で黒字転換

,

2024年8月5日

 住友化学は2日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比9%減の6121億円、コア営業利益は57億円(同593億円増)、営業利益は115億円(同832億円増)、純利益は244億円(同575億円増)となり、各利益段階はいずれも黒字転換している。

 セグメント別に見ると、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三菱ケミカルグループの4-6月期 各事業とも堅調に推移し増収増益

, ,

2024年8月2日

 三菱ケミカルグループは1日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比6%増の1兆1294億円、コア営業利益63%増の826億円、営業利益22%増の850億円、純利益7%減の397億円となった。

 オンライン会見において、木田稔執行役員CFOは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

積水化学工業の4-6月期 高機能プラ大幅増益で全社けん引

,

2024年8月1日

 積水化学工業は31日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比5%増の2988億円、営業利益32%増の202億円、経常利益20%増の265億円、純利益2%減の237億円となった。純利益は前年同期に政策保有株を売却した影響で減益となっている。

 決算会見において上脇太代表取締役専務執行役員は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

旭化成の4-6月期 全セグメント増収増益、上期修正

, ,

2024年8月1日

 旭化成は31日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比13%増の7359億円、営業利益129%増の499億円、経常利益151%増の537億円、純利益256%増の341億円の増収増益となった。

 決算会見で堀江俊保代表取締役兼専務執行役員は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

トクヤマの4-6月期 製造コスト低減で大幅な増益に

,

2024年7月29日

 トクヤマは26日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比3%減の825億円、営業利益46%増の75億円、経常利益49%増の84億円、純利益72%増の74億円となった。売上高はエクセルシャノンを連結対象から除外した影響で減収となったが、営業利益は石炭価格下落などによる製造コストの低減が寄与し大幅な増益となっている。

 セグメント別に見ると、 “トクヤマの4-6月期 製造コスト低減で大幅な増益に” の続きを読む

信越化学の4-6月期 全セグメントの収益が上振れ増益

,

2024年7月29日

 信越化学工業は26日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比微減の5979億円、営業利益微増の1910億円、経常利益1%増の2198億円、純利益6%減の1440億円となった。いずれも、前回の決算発表で予想した数値を上回っている。

 同日の電話会見において、斉藤恭彦社長は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

信越ポリマーの4―6月期 電子デバイスが好調で増益に

,

2024年7月26日

 信越ポリマーは25日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比4%減の256億円、営業利益6%増の32億円、経常利益2%増の34億円、純利益2%減の23億円だった。

 セグメント別に見ると、 “信越ポリマーの4―6月期 電子デバイスが好調で増益に” の続きを読む

住友化学 ラービグの株式評価損321億円を計上

,

2024年7月10日

 住友化学は9日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の決算において、持ち分法適用会社ラービグの株式の時価が著しく下落したため、減損処理による評価損320億8000万円を計上すると発表した。

 有価証券の評価方法は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について