三井化学 AIスタートアップに出資、CVC第1号案件

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2022年9月16日

 三井化学はこのほど、7月に設立したコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「321FORCE(スリー・ツー・ワン・フォース)」を通じ、AI(人工知能)開発のスタートアップ企業であるLaboro.AI(ラボロ・エーアイ:東京都中央区)に出資した。同CVCの第1号案件、出資額は非公開。

ソリューション型ビジネスモデルの構築を進める三井化学。ラボロ・エーアイがもつAI技術によるソリューション開発を支援していく

 ラボロ・エーアイは

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三井化学 CVCファンド設立、ソリュ事業など創出で

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2022年7月6日

 三井化学は5日、新事業・新製品創出の加速を目的に、独立系ベンチャーキャピタル大手のグローバル・ブレイン(東京・渋谷区)と共同で、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「321FORCE(スリー・ツー・ワン・フォース)」を設立したと発表した。

(左の写真)グローバル・ブレインの百合本社長(左)と三井化学の橋本社長。7月4日の調印式にて。(右のロゴ)CVCファンド「321FORCE」のロゴ。「321」には「ミ・ツ・イ」の意味も込めた

 今月4日に、三井化学・橋本修社長とグローバル・ブレインの百合本安彦社長との間で調印式が行われた。ファンド規模は

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