ADEKA 4-12月期決算(2023年2月10日)

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2023年2月13日

[ADEKA/4-12月期決算](10日)単位100万円、カッコ内は対前年同期増減率。▽連結=売上高296,184(13.7%)、営業利益23,760(▲6.1%)、経常利益24,333(▲7.8%)純利益14,684(▲23.2%)。

ADEKAの4-9月期 食品事業の赤字が響き減益に

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2022年11月29日

 ADEKAはこのほど、オンラインによる決算説明会を開催した。2023年3月期第2四半期(4-9月期)の決算は、売上高が前年同期比17%増の1964億円、営業利益が同4%減の151億円の増収減益だった。

 城詰秀尊社長は

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ADEKA おいしさ追求の植物由来食品ブランドを発表

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2022年9月29日

 ADEKAはこのほど、4月に発売開始したプラントベースフード(PBF)の新ブランド「デリプランツ」シリーズ6製品の発表会を開催した。シェラトン都ホテル東京の神長明弘総料理長が考案した同社製品を使用した完全植物性のフルコースメニュー(7品)を、同ホテルでの着席型試食会で披露した。

ADEKA 小林義昭取締役兼常務執行役員食品本部長

  近年、環境配慮や

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ADEKA 機能化学品に注力、営利70億円目標

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2022年9月7日

潤滑油添加剤が牽引、成長分野は海外展開を強化

 ADEKAは機能化学品の拡大を加速させる。これまで選択と集中に取り組んできたことで、2021年度の営業利益率は10%(2000年度4%)にまで改善してきた。次世代自動車や生活関連、土木・建築といった分野に、グローバルな成長が期待できる「戦略製品」を展開。中期経営計画の最終年度(2023年度)には、機能化学品の営業利益70億円を目指していく方針だ。

城詰社長

 先日開催した決算会見において、城詰秀尊社長が説明を行った。機能化学品では、エンジンオイル用潤滑油添加剤の「アデカサクラルーブ」が、トップライン製品として成長をけん引する。同製品は、

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ADEKA 4-6月期決算(2022年8月10日)

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2022年8月12日

[ADEKA/4―6月期決算](10日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高101,718(21.1%)、営業利益9,060(1.4%)、経常利益10,437(12.9%)、純利益6,137(3.1%)。

ADEKA 先端半導体メモリ用高誘電材、生産能力増強

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2022年7月26日

 ADEKAはこのほど、連結子会社ADEKA KOREA CORP.において、先端半導体メモリ向け高誘電材料「アデカオルセラ」シリーズの生産能力増強を決定したと発表した。投資金額は23億円で、2024年度中に営業運転の開始を予定している。

 5G通信の拡大や

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ADEKA 食品ロス削減に向けた取り組みを発表

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2022年6月16日

 ADEKAはこのほど、〝素財〟メーカーとして社会的な要請である食品ロス削減に応えるため、保管・流通段階での賞味期限切れによる廃棄の削減、賞味期限延長製品へ品種統合を進めていくと発表した。

 SDGsの認知度向上により

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