DICはこのほど、SOMPOアセットマネジメントが独自に設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に8年連続で選定された。
同インデックスは、
2023年6月19日
2021年7月12日
2021年7月9日
出光興産はこのほど、SOMPOアセットマネジメントが設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」において、2021年の構成銘柄に選定されたと発表した。
同インデックスはESGに優れた取り組みを行う約300社が構成銘柄に選定され、「SOMPOサステナブル運用」に活用される。ESGに関する調査に基づき、構成銘柄が毎年見直される中、出光興産は10年連続で選定された。
同社は、仕事を通じて人が育ち、無限の可能性を示して社会に貢献することを経営の根幹としている。「真に働く」という企業理念のもと「責任ある変革者」を2030年ビジョンとして掲げ、エネルギーの安定供給と共に、地球環境や社会の課題解決に貢献していく。
2020年8月19日
東洋紡はこのほど、SOMPOアセットマネジメントが設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されたと発表した。同インデックスは、ESG(環境・社会・ガバナンス)に優れた約300社によって銘柄が構成され、年金基金や機関投資家向けに運用する「SOMPOサステナブル運用」に採用されている。
選定銘柄は、SOMPOリスクマネジメントが実施する「ぶなの森 環境アンケート」や、インテグレックスが実施する「インテグレックス調査」の結果に基づいて毎年見直しが行われており、東洋紡はESGに関する取り組みが評価され、今回、12年連続の選定となった。
同社グループは、創業者・渋沢栄一の座右の銘の1つである「順理則裕」(じゅんりそくゆう:なすべきことをなし、ゆたかにする)を企業理念として堅持し、CSV(共有価値の創造)に絶えず取り組んできた。近年ますます高まる時代の要請に応え、経済的価値と社会的価値双方の向上を目指した経営をこれまで以上に加速させていく考えだ。
今年5月には「素材+サイエンスで人と地球に求められるソリューションを提供し続ける」ことをビジョンに掲げ、重要課題(マテリアリティ)を特定。このマテリアリティへの取り組みを通して「SDGs(持続可能な開発目標)」が目指す持続可能な社会の実現に貢献していく。
2020年7月3日
出光興産は2日、SOMPOアセットマネジメントが設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」で2020年の構成銘柄に選定されたと発表した。これで同社は9年連続での選定となる。
同インデックスはESGに優れた約300社によって銘柄が構成され、「SOMPOサステナブル運用」に活用されている。選定銘柄は、SOMPOリスクマネジメントが実施する「ぶなの森 環境アンケート」および、インテグレックスが実施する「インテグレックス調査」の結果に基づいて毎年見直しが行われており、出光興産はESGに対する取り組みが評価された。
同社は今後も、地球環境・社会との調和を目指し、世界的な環境課題、社会課題に対しグループ全体で解決に注力していく。またガバナンス機能の強化を進め、全てのステークホルダーからの信頼を保持していくことで、ESGの強化と持続可能な社会の発展に貢献していく考えだ。