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UBE　台湾宇部が「ISCC認証」取得、3製品を販売

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2024年1月19日

　UBEは18日、グループ会社である台湾宇部（台北市）が、持続可能な製品の国際的な認証制度の1つである「ISCC PLUS認証」を取得したと発表した。

　ISCCとは、持続可能なサプライチェーンを実現し担保するための国際認証で、ISCC PLUSは全世界に販売される主にバイオマスや再生由来などの原料を対象とする。

　台湾宇部は今後、バイオマスや

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UBE　人事（2024年1月1日）

2023年12月27日

［UBE・人事］（2024年1月1日）▽生産・技術本部技術開発部長海磯孝二▽リスク管理部長平野裕一▽環境安全部長山田博昭。

UBE　CPLの12月契約価格、前月比20ドル高

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2023年12月22日

需給タイトで反発、スプレッドは今年度の最高値

　UBEは、ナイロン原料であるカプロラクタム（CPL）について、12月（上旬決め）の韓国・台湾大手向け契約価格を前月比20ドル高の1660ドル/tで決着した。

　原料であるベンゼン価格は下落したものの、

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UBE　APIコーポを吸収合併、CDMO事業を強化

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2023年12月22日

　UBEは21日、100％子会社であるエーピーアイコーポレーション（APIC）について、2024年12月1日に吸収合併すると発表した。

　UBEは、創薬研究によるライセンス型事業と

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UBE　新型クラウンの水素タンクにナイロン6が採用

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2023年12月19日

　UBEは18日、トヨタ自動車が発売した新型クラウンの燃料電池車に、トヨタ自動車とUBEが共同開発した燃料電池自動車用の高圧水素タンクライナー向けポリアミド（ナイロン）6樹脂「UBE NYLON 1218IU」が採用されたと発表した。UBEのナイロン6樹脂がトヨタ自動車の燃料電池乗用車に採用されるのは、MIRAIに次いで2車種目となる。

新型クラウン(燃料電池車)

　「1218IU」は、

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UBE　生成AIの運用開始、製造現場で労働災害ゼロへ

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2023年12月1日

　UBEは30日、労働災害ゼロを目指すスマートファクトリーの取り組みとして、生成AIの運用を開始したと発表した。

生成AI「あんぜんボットくん」のイメージ

　同社は中期経営計画に

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UBE　CPL11月契約価格、前月比70ドル安

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2023年11月24日

ベンゼン軟化が要因、スプレッドも700ドル割れ

　UBEは、ナイロン原料であるカプロラクタム（CPL）について、11月（上旬決め）の韓国・台湾大手向け契約価格を前月比70ドル安の1640ドル/tで決着した。中国市況が下落する中での交渉となったため、

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UBE　大型電動射出成形機を発売、省エネとエコを実現

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2023年11月21日

　UBEは20日、機械事業の中核会社であるUBEマシナリーが、業界トップクラスの省エネ性能と、省スペース・低床化を実現した射出成形機「emⅢ（イーエムスリー）」シリーズに、型締力（金型を高圧で型締めする力）2000tサイズの大型機「2000emⅢ」を開発し、販売を開始したと発表した。

大型電動射出成形機「1300emⅢ」

　「emⅢ」シリーズは　

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UBEの4―9月期　CPLやナイロンの収益悪化で減益

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2023年11月7日

　UBEは6日、2024年3月期第2四半期（4―9月期）の連結業績を発表した。売上高は前年同期比11％減の2181億円、営業利益39％減の52億円、経常利益113億円（同140億円増）、純利益90億円（同103億円増）となった。

　オンライン会見の中で石川博隆執行役員CFOは

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UBE　CPLの10月契約価格決着、前月比百ドル高

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2023年10月20日

7ヵ月ぶり1700ドル台回復、スプレッド改善

　UBEは、ナイロン原料であるカプロラクタム（CPL）について、10月（上旬決め）の韓国・台湾大手向け契約価格を前月比100ドル高の1710ドル/tで決着した。これで3ヵ月連続の上昇となり、7ヵ月ぶりに1700ドル台を回復している。

　CPLの原料であるベンゼンの市況が世界的に高止まる中、

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