SEMI 「セミコンジャパン2019」の登録受付を開始

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2019年9月5日

 SEMIは、12月11~13日に東京ビッグサイトで開催する、世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2019」(セミコンジャパン2019)の入場登録受付を、9月2日から開始した。

 セミコンジャパンは、半導体デバイス製造の全工程からアプリケーションに至るまで、エレクトロニクス製造サプライチェーン全体を包含する総合展示会。入場は原則として事前登録制となっており、公式ウェブサイト(www.semiconjapan.org/jp)で受け付けている。

 今年の展示会は、「次代のコアとなる。」(英語版テーマ:Enabling a Smarter World)をテーマとして、スマート社会の実現を下支えする半導体と関連エレクトロニクスの製品・技術・サービスが集結する場を目指す。出展企業が提供する最先端の製造技術が、IoT/5G時代の新たな価値創造をドライブするコアとなることが期待される。

 展示会場は、前工程ゾーン、後工程・総合ゾーン、部品・材料ゾーン、SMART Applicationsゾーンの4ゾーンで構成。なお昨年の来場者数は、3日間延べ約5万3000人(来場者実数約2万5000人)だった。