東ソーの4-9月期 主要製品の交易条件悪化で減収減益 東ソー , 2020年3月期第2四半期 , 米澤啓執行役員 , 池田悦哉常務執行役員 2019年11月1日 東ソーは31日、2019年度上期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比7%減の3964億円、営業利益28%減の404億円、経常利益31%減の419億円、純利益36%減の268億円となった。 決算会見で米澤啓執行役員は「売上高はナフサ価格や海外市況の下落や為替差損により減収となった。営業利益は このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 三井化学の3月期 関係会社の業績好調で純利益は最高益 プラマテルズの4-6月期、海外市場苦戦で減収減益 東亞合成 12月期業績予想を修正(31日) 住友化学 3月期業績予想を修正(28日) 日本ゼオンの3月期 エラストマー素材の落ち込みで減収減益 協和キリン 1-3月期決算(1日) 帝人の3月期 PCの市況低迷などで減収減益も 日鉄ケミカル&マテリアルの3月期 事業利益26%減 東洋紡の3月期 フィルム・機能樹脂事業が好調で増収増益 大陽日酸 3月期決算(12日)