SEMI 世界半導体製造装置の第3四半期出荷額は6%減 SEMI , 世界半導体製造装置出荷額 2019年12月10日 SEMIはこのほど、2019年第3四半期(7-9月期)の世界半導体製造装置出荷額が前年同期比6%減の149億ドルだったと発表した。ただ、第2四半期(4-6月期)からは12%増となっており回復傾向を示している。 地域別では、台湾(前年同期比34%増)、北米(同96%増)がプラスとなった一方、中国(同14%減)、韓国(同36%減)、日本(同30%減)、欧州(同54%減)、その他地域(同23%減)がマイナスだった。 関連記事: クラレ イソプレン事業で売上1000億円超を目指す JSRトレーディング ハノイの現地法人が営業開始 三菱ケミカル CFRPがホンダ車用ルーフ基材に採用 積水化学 米CFRP企業を買収、航空機分野に本格参入 JXTGホールディングス 「児童文化賞」と「音楽賞」を決定 ランクセス イオン交換樹脂の新製品をインドの化学工場が採用 JXTGエネルギー 国内最大規模の人工光型自動化植物工場の建設工事に着手 三井化学 メルトブローン不織布強化、増設で1.5倍に デンカ コロナウイルスの簡易検査キット開発状況を報告 ダウ コロナ対策で300万ドルを寄贈、消毒剤を生産開始