ダイセル 拠点地域の自治体に不織布マスク7万枚を寄付

, ,

2020年5月7日

 ダイセルは28日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、拠点所在地に不織布マスク計7万枚を寄付したと発表した。

 内訳は、兵庫県姫路市(姫路製造所網干工場、広畑工場、イノベーション・パーク)に3万枚、同県たつの市(播磨工場)に2万枚、新潟県妙高市(新井工場)に2万枚となっている。マスクは各自治体を通じ、教育および医療関係などに携わる「エッセンシャルワーカー」に届けられる。

 同社は今後も、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と終息に向け、可能な限りの社会的貢献を行っていく考えだ。