日本触媒 コロナ対策の医療体制整備を支援、1000万円を寄附 日本触媒 , 新型コロナウイルス感染症 , 関西・新型コロナウイルス医療体制支援基金 2020年6月12日 日本触媒は11日、新型コロナウイルス感染症の再流行や長期化が懸念され、社会や経済に広範かつ甚大な影響が生じていることを受け、医療体制整備支援のため「関西・新型コロナウイルス医療体制支援基金」に1000万円を寄附すると発表した。同社は5月にも、医療従事者などへの支援のため2000万円を寄附している。 同社グループは、引き続き社会生活を支える製品の安定供給に努めるとともに、新型コロナ感染症拡大の終息に向けて、できる限りの貢献をしていく考えだ。 関連記事: 三菱ケミカル 京東と中国最大級の「植物工場」の稼働開始 東京電力フュエル&パワー 全軸高効率化完了し燃料費削減と収益力向上へ 積水化学 新会社設立しタウンマネジメント事業へ本格参入 東洋紡 高耐熱性ポリイミドフィルムの子会社工場が完成 住環境研究所 Webサイトをリニューアルし利便性を向上 三井化学 バイオポリプロピレンが環境省委託事業に採択 DIC バイオマス度100%のポリエステル系可塑剤を開発 三井化学 「レポート2019」を発行、戦略と実績を報告 出光興産 「ふるさとプロジェクト」を大津市立長等小で開催 東洋紡 フィルム製造2社の子会社化を完了、商号も変更へ