三菱ケミHDの4-6月期 市況下落と数量減で減収減益 三菱ケミカルホールディングス , 2021年3月期第1四半期(4-6月期) , 伊達英文執行役常務最高財務責任者 2020年8月5日 三菱ケミカルホールディングスは4日、2021年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比21%減の7227億円、コア営業利益79%減の150億円、営業利益66%減の237億円、親会社帰属四半期利益86%減の52億円。 同日開催された電話会見の中で、伊達英文執行役常務最高財務責任者は、「コロナ感染症の世界的大流行の影響により大幅な減収となった。数量で1200億円、売値下落で このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 信越ポリマー 3月期中間決算 積水樹脂 4-6月期決算(29日) 日本触媒 3月期業績予想を修正(31日) 旭化成の4-6月期 市況悪化やスマホ市場鈍化で減益に 三菱ガス化学 3月期業績予想を修正(2日) コベストロの1‐6月期 PUなどの利益率低下で減益 積水化成品工業 3月期決算(8日) 東海カーボンの1-3月期 黒鉛電極の事業環境悪化で減収減益 KHネオケムの1-3月期 市況下落と販売数量減で減益 クレハの3月期 セグメント益指標に基盤強化を一定評価