積水化学工業の4-9月期 減収減益も利益は回復傾向に 積水化学工業 , 2021年3月期第2四半期 , 上脇太専務執行役員 2020年10月30日 積水化学工業は29日、2021年3月期第2四半期(4-9月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比12%減の4900億円、営業利益47%減の221億円、経常利益52%減の204億円、純利益57%減の127億円となった。 同日オンラインで開催された決算会見の中で、上脇太専務執行役員は、「コロナ影響による自動車や航空機の需要低迷、工事遅延、新設住宅着工数減少などにより減収減益となった。ただ、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 旭化成グループ 人事(7月1日) 大日本住友製薬 3月期業績予想を修正(29日) 積水化成品工業 4-6月期決算(30日) 東亞合成 12月期中間決算(31日) 東ソーの4-6月期 交易条件悪化など響き減収減益 JSRの3月期 営業利益27%減の329億円 信越化学の3月期 経常利益は1%増の4182億円 タキロンシーアイ 3月期決算(1日) 東亞合成の1‐3月期 営業利益16%減の34億円 三菱ガス化学 3月期決算(12日)