出光興産 バイオ化学品輸送、カーボンオフセットを実施 出光興産 , 日本から台湾向け , バイオマススチレンモノマー(バイオマスSM) , ボランタリーカーボンクレジットを活用 , オフセット 2023年5月30日 出光興産はこのほど、日本から台湾向けのバイオマススチレンモノマー(バイオマスSM)の海上輸送に伴い排出したCO2(約193t)を、ボランタリーカーボンクレジットを活用することでオフセットしたと発表した。同社は今後も、海上輸送における環境負荷低減に寄与する様々な手法の知見を広め、サプライチェーン(SC)全体での低炭素化や顧客向けカーボンオフセット製品・サービスの開発に取り組む。 カーボンオフセット 海上輸送を実施した ケミカルタンカー 「Galaxy Sambu」 同社は昨年10月、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 京浜臨海部扇島地区の9社 町内会を発足、土地利用を検討 出光興産 第19回アポロエナジーミーティング開催 出光興産 統合レポートおよびESGデータブックを発行 出光興産 合成燃料のHIF社と戦略的パートナーシップを締結