三洋化成工業の4-12月期 SAP減販など響き減収減益 2024年3月期第3四半期(4―12月期) , 三洋化成工業 2024年2月6日 三洋化成工業が5日に発表した2024年3月期第3四半期(4―12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比9%減の1221億円、営業利益が35%減の42億円、経常利益が23%減の69億円、純利益は53%減の30億円と減収減益だった。自動車生産や半導体市場の回復により販売数量を伸ばした分野があったものの、全体的に需要の回復の遅れや低迷が響いた。 セグメント別に見ると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 住友ベークの4-12月期 QOL関連製品好調で増益