デンカの4-12月期 数量減とコスト影響で減収減益 デンカ , 2024年3月期第3四半期(4―12月期) 2024年2月8日 デンカは7日、2024年3月期第3四半期(4―12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比5%減の2928億円、営業利益52%減の126億円、経常利益64%減の85億円、純利益60%減の36億円の減収減益だった。前年度実施の価格改定や円安効果も、電子・先端製品やクロロプレンゴムなどの数量減少で減収。主力製品の数量減やスペシャリティ化進展のためのコスト増で減益となった。 セグメント別では、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 デンカの上半期 需要低調続き減収減益、通期を下方修正 住友ベークの4-12月期 QOL関連製品好調で増益 ダイセルの4-12月期 価格是正や円安効果で増益に 三菱ケミカルグループ 産業ガスとヘルスケア、コスト改革で増益