東洋紡の4-12月期 PCR試薬・包装材需要減で減益 東洋紡 , 2024年3月期第3四半期(4―12月期) 2024年2月9日 東洋紡が8日に発表した2024年3月期第3四半期(4―12月期)の連結業績は、売上高が前年同期比3%増の3073億円、営業利益は48%減の50億円、純利益は84%減の16億円だった。液晶偏光子保護フィルム「コスモシャインSRF」は販売を伸ばしたが、PCR検査用試薬の需要減や包装用フィルムの販売量減少が響き、増収となるも大幅な減益だった。 セグメント別に見ると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 信越化学の4-12月期 すべてのセグメントが減収減益 三洋化成工業の4-12月期 SAP減販など響き減収減益 デンカの4-12月期 数量減とコスト影響で減収減益 東レの4-12月期 機能化成品など不振で減収減益