帝人の4-6月期 マテリアルと繊維がけん引し増収増益 帝人 , 2025年3月期第1四半期(4―6月期) , 森山直彦代表取締役専務執行役員 2024年8月7日 帝人は6日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。同社は今年度からIFRSに移行している。売上高は前年同期比12%増の2553億円、事業利益2.2倍の104億円、営業利益75%増の80億円、純利益2.1倍の45億円だった。インフォコムについては、株式売却を決定しており、IT事業を非継続事業に分類し、事業利益から除外している。 決算会見において森山直彦代表取締役専務執行役員は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 帝人の3月期 収益改善策の効果が発現し純利益は黒字に 帝人 2年間の中計策定、事業収益500億円目標 住友化学 ラービグの株式評価損321億円を計上