東亞合成は東北・新潟の情報発信拠点事業「東北ハウス」に協賛している。今年は東日本大震災の発生から10年目を迎え「復興・創生期間」の最終年度となる区切りの年であるとともに、「復興五輪」を基本方針とする東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される年となる。
東北ハウスは、この機会に「世界から寄せられた支援に対する感謝の気持ち」や、「復興に向けて着実に歩んでいる元気で安心な東北の姿」「日本の他地域では味わえない観光地〝東北・新潟〟の魅力」を発信する目的で、期間限定のパビリオンを開設するプロジェクト。
メイン会場は、今春開業予定のJR高輪ゲートウェイ駅前の特設会場に、7月18日~8月9日の23日間にわたり開設される。東亞合成は、同事業への協賛を通じ、東北・新潟の観光復興と地域のさらなる活性化に貢献していく。