SDSバイオ 牧場で乳用牛の消化管由来メタンを測定 出光興産 , エス・ディー・エス バイオテック(SDSバイオ) , ファームノートHD , ファームノートDP , 機能性飼料「カシューナッツ殻液含有飼料」 , 共同試験を開始 2024年7月9日 エス・ディー・エス バイオテック(SDSバイオ)は8日、ファームノートHD、出光興産と、サステナブルな酪農畜産経営の実現に向け、ファームノートHDグループ内のファームノートDP(北海道標津郡中標津町:搾乳頭数670頭、全飼養頭数1450頭)で飼養する搾乳牛に、機能性飼料「カシューナッツ殻液含有飼料」を給与し、個体ごとのメタン排出量の削減効果を測定する共同試験を開始したと発表した。SDSバイオは同飼料の供給とメタンガス測定の協働を担当する。 反芻動物である牛は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 出光興産 ナフサ分解炉の燃料アンモニア転換、2割超を達成 出光興産と東京大学 カーボンニュートラル領域で共同研究を開始 出光興産など B5軽油で建設現場の脱炭素化に貢献