住友化学 再生可能農業向け除草剤がアルゼンチンで登録

, ,

2024年7月29日

 住友化学はこのほど、新規除草剤「ラピディシル」(一般名:エピリフェナシル)と同有効成分を含む製品の農薬登録をアルゼンチンで取得した、と発表した。世界初の農薬登録となる。同社が2020年代前半に登録申請を開始するパイプラインの中で最大のポテンシャルをもち、米国、カナダ、ブラジルでも現在審査中だ。

 「ラピディシル」は

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について