カセイソーダ 1月の内需は4%増、輸出2ヵ月連続で減少

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2022年3月14日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、2022年1月のカセイソーダの内需は前年同月比4.3%増の27万6900tとなり、10ヵ月連続でプラスとなった。自家消費(同3.0%増)は

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東レ 科学技術賞、科学技術研究助成、理科教育賞を決定

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2022年3月14日

 東レ科学振興会はこのほど、第62回東レ科学技術賞、東レ科学技術研究助成、第53回東レ理科教育賞を決定した。東レ科学技術賞は2件。科学技術での優れた業績への表彰で、

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出光興産 北海道製油所が「みどりの社会貢献賞」受賞

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2022年3月14日

 出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)はこのほど、都市緑化機構が主催する「第10回みどりの社会貢献賞」を受賞した。

みどりの社会貢献賞 「出光緑あふれる自然の森林(もり)」
みどりの社会貢献賞 構内道路を彩る桜並木

 2013年度に創設された「みどりの社会貢献賞」は、緑地の良好な管理運営や都市緑化の推進、緑地の保全に関する各種活動を通じ、緑地の市民開放などによる地域社会への貢献に顕著な功績が認められ、全国の範となる企業の取り組みを表彰するもの。

 北海道製油所では、構内の桜並木の

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東洋製罐 紙素材の使い捨てカトラリー、今月から販売

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2022年3月14日

 東洋製罐グループはこのほど、紙素材25%の使い捨てカトラリーで、CO2排出量と樹脂使用量を20%削減する「トーカンECOカトラリー」シリーズを開発したと発表した。第1弾としてスプーンとフォークを今月から販売開始する。

トーカンECOカトラリー

 近年、環境配慮の観点から、脱炭素社会の実現や、プラ素材の活用の見直しなど、資源の有効活用が求められている。4月からは「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、プラ製品のライフサイクルに関わる事業者・自治体・消費者に対して、より一層、リデュース、リユース、リサイクル、リニューアブルへの取り組みが求められている。使い捨てカトラリーについては

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三井化学 モビリティの情報発信、未来見据えサイト開設

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2022年3月14日

「Mobility Solution Project」サイト。モビリティ分野の新たなソリューションを紹介

 三井化学はこのほど、自動車関連事業の情報発信の場として、特設サイト「Mobility Solution Project」(https://jp.mitsuichemicals.com/jp/special/mobility_solution/index.htm)を開設した。未来に向けて化学の力でできることを追求し、同社グループが目指す2050年のあるべき姿からバックキャスティング思考でソリューションを開発・提供していく考えだ。

 モビリティを取り巻く環境は、

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ハイケム セラミック成形用バインダー、試生産を開始

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2022年3月14日

ハイケム東京研究所

 ハイケムは11日、ハイケム東京研究所(千葉県柏市)内に千葉工場を設置し、セラミック成形用バインダー「セランダー」の試生産を今月から開始したと発表した。2020年1月にユケン工業(愛知県刈谷市)の「セランダー」事業を譲受、その後も譲り受けた同社の設備を使い製造・販売を続けている。

 ハイケムは同製品の中国での販売拡大に向け、

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三井化学の新事業戦略④ モビリティ事業

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2022年3月14日

サステナとサービス追求、素材で社会課題解決へ

 三井化学の全社収益をけん引してきたモビリティ関連事業は、4月から「モビリティソリューション」事業本部として新たなスタートを切る。10年後を見据え2016年に策定した前長期経営計画以降、積極投資により着実に事業を成長させてきた同分野だが、サステナビリティへの要求の高まりや、電動化、自動運転、サービス提供型ビジネスといった流れの中で近年の事業環境は大きく様変わりしてきた。

新たな戦略を語る小守谷本部長=2月16日、オンライン

 小守谷敦本部長(4月1日付)は、「素材の高性能化や低コスト化に向けた従来からの取り組みに加えて、川上から川下までサプライチェーン各段階で、環境負荷低減などに対する課題解決への貢献が求められている」と強調する。新体制では

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JX石油開発 役員人事(2022年3月31日他)

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2022年3月14日

[JX石油開発・役員人事](31日)▽退任(社長社長執行役員監査部管掌)細井裕嗣▽同(取締役常務執行役員第1事業本部長)橋本隆夫▽同(執行役員HSE統括部長)中島学(4月1日)▽社長社長執行役員監査部・デジタル推進部管掌中原俊也▽取締役副社長執行役員社長補佐(事業全般)総務部・国際法務部・人事部管掌田中晃▽同同役員社長補佐(技術全般)サステナブル事業推進部管掌山田哲郎▽同常務執行役員第1事業本部長近藤秀夫▽同同役員HSE統括部・技術戦略部・技術管理部管掌吉良仁秀▽執行役員ヒューストン事務所長土井学▽同役員第1事業本部技術1部長倉田裕二▽同役員総務部長森岡昌博▽同役員技術戦略部長友枝城太郎▽監査部長山口奏子▽HSE統括部長下田健一▽第1事業本部事業1部長中島敬信▽ベトナム事務所長青山威夫。

ダイセル 人事①(2022年4月1日)

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2022年3月14日

[ダイセル・人事①](4月1日)【アセスメント本部】▽アセスメント推進室副室長兼同本部同室企画グループリーダー熊田健司▽同室同グループ副グループリーダー妻鹿善紀▽同室同グループ主任部員西俊行▽同室実践グループリーダー鈴木晋介▽同室同グループ主席部員宮崎年雄▽同神崎慎也▽品質監査室長長野慎哉▽同室副室長伊藤周徳▽同室主席部員大東正明▽同西村泰樹▽同青木豪俊▽同安田雄一▽レスポンシブル・ケア室長補佐四十物清▽同室副室長当房和久▽同室安全基盤グループリーダー浦山豊▽同室同グループ主任部員尾野雅彦▽同榎本博之▽同浜田拓也▽同室環境創造グループリーダー以倉聖▽同室同グループ主任部員宮里亮次▽同山田靖一郎▽同嘉藤乃教▽同室化学品管理グループリーダー萱嶌政信▽同室同グループ主任部員井神清隆▽同山田学【事業創出本部】▽評価解析センター所長梅本浩一▽事業創出推進部研究推進グループ主席部員古田大輔▽解兼金沢大学新産学協働研究所準備室主任部員、事業創出センター主任研究員池田大次【生産本部】▽教育訓練センター主任部員矢内隆博【リサーチセンター】▽リサーチグループ主席研究員重松雅人▽同須貝幸廉▽同グループ主任研究員、事業創出本部事業創出センター主任研究員木本訓弘【無機複合実装研究所】▽所長菅沼克昭▽副所長兼研究開発グループリーダー上島稔▽研究開発グループ主席研究員芳我基治▽同グループ主任研究員坂本健志▽副所長兼支援グループリーダー奥村有道。

JX金属 役員人事(2022年3月31日他)

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2022年3月14日

[JX金属・役員人事](31日)▽退任(常務執行役員技術本部副本部長兼技術本部設備技術部長)、タツタ電線常勤顧問山田宏也▽同(執行役員資源事業部長技術本部審議役)、理事資源事業部担当成井英一▽同(同役員技術本部審議役)、タツタ電線常勤顧問中村正幸▽同(理事資源事業部担当)鹿志村隆康(4月1日)▽常務執行役員金属・リサイクル事業部長技術本部審議役安田豊▽同役員機能材料事業部長技術本部審議役百野修▽同役員技術本部副本部長中村祐一郎▽社外取締役伊藤元重▽常務執行役員タンタル・ニオブ事業部長兼同事業部管理部長技術本部審議役飯田一彦▽執行役員総務部・法務部・人事部・環境安全部担当総務部長兼総務部リスクマネジメント室長小松﨑寛▽執行役員技術本部設備技術部長伊藤孝▽同役員薄膜材料事業部長技術本部審議役諏訪邉武史▽同役員資源事業部長金属・リサイクル事業部審議役技術本部審議役正木信晴▽同役員技術本部情報システム部長総務部審議役海老原博幸▽同役員同本部技術戦略部長水口智司。