日本触媒 人事(2022年3月16日)

2022年3月16日

[日本触媒・人事](3月16日)▽出向ニッポンショクバイ(アジア)PTE.LTD.兼出向シンガポール・アクリリックPTELTD(社長就任予定)大矢宏一(4月1日)▽経営企画本部長伊東愼一▽総務人事本部長、総務部長田畑敦士▽財務本部長原田茂▽DX推進本部長、姫路製造所生産管理センター長中川博貴▽コーポレート研究本部長、研究センター長奥智治▽健康・医療事業室長堀本眞吾▽化粧品事業室長(事業部組織へ変更)万木啓嗣▽事業企画本部長薦田健二郎▽エナジー&エレクトロニクス事業部長村田和彦▽ベーシックマテリアルズ事業部副事業部長箕山雅之▽インダストリアル&ハウスホールド事業部副事業部長藤井義一▽姫路製造所副所長平尾晴紀▽経営企画部長鈴木篤▽サステナビリティ推進部長太田裕美▽コーポレート・コミュニケーション部長西川朋孝▽同部主席部員來栖暁▽総務人事本部主席部員渡邊有希生▽人事部長兼出向日本触媒健康保険組合三穂野弘文▽法務部長上南成孝▽吹田総務部長加瀨有一▽DX推進部長、IT統括部長大田晋一▽品質保証統括部長新谷恭宏▽生産技術部長髙宮重貴▽生産技術センター長兼姫路製造所主席技術員花山義朗▽同センター主席研究員森田晃弘▽エンジニアリング統括部長服部浩明▽R&D統括部チーフテクノロジーマネージャー上田賢一▽グリーンイノベーション推進部グループリーダー久保貴文▽事業戦略企画部長金沢毅▽グループ経営戦略部長伊東大祐▽マーケティング戦略部長山﨑勇英▽EO営業部長登川潤▽同部主席部員吉本進一郎▽ベーシックケミカルズ営業部長北景介▽同部主席部員渡辺雅司▽解兼吸水性樹脂研究部グループリーダー兼姫路製造所主席技術員、同部長野木幸三▽解兼マロネート事業室副室長、ペイント&コーティング営業部長児玉直樹▽インダストリアル&ハウスホールド研究部長三輪貴宏▽インダストリアル&ハウスホールド企画開発部長大谷厳▽エナジー営業部長水田圭一郎▽エナジー&エレクトロニクス企画開発部長河上敏浩▽川崎製造所総務部長鈴木敬一▽同製造所品質保証部長兼品質保証統括部主席部員山本匡哉▽同製造所環境安全部長兼環境安全統括部主席部員村岡健次▽解兼同製造所品質保証部長兼品質保証統括部主席部員、同製造所教育センター長武松賢一▽姫路製造所総務部長兼姫路製造所業務部長兼出向エヌ・エスグリーン田口哲矢▽同製造所総務部主席部員兼姫路製造所業務部主席部員永井俊昭▽同製造所ファイン製造部長保呂信一▽同製造所品質保証部長兼品質保証統括部主席部員石井良武▽同製造所同部主席技術員守屋篤▽同製造所エンジニアリング部長岩村潤▽同製造所HMI推進室主席部員川﨑佳人▽同製造所DX推進室長兼DX推進部戦略・企画グループ主席部員野本耕治▽出向日触テクノファインケミカル小谷成志▽出向日触エンジニアリングサービス中内豊博▽出向尼崎電機兼エンジニアリング統括部主席部員後尾勝之▽健康・医療事業室主席部員、レナセラピューティクス社長登利屋修一(4月20日)▽出向日本触媒トレーディング三浦貴久。

三井化学 PTA国内生産を停止、岩国大竹工場で来夏に

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2022年3月16日

岩国大竹工場のプラント全景

 三井化学は15日、高純度テレフタル酸(PTA)の国内製造拠点である岩国大竹工場(山口県和木町)のプラント(年産40万t)を、2023年8月をめどに停止すると発表した。同社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業領域の再構築の一環。装置停止後は

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積水化学工業 組織改正(2022年4月1日)

2022年3月16日

[積水化学工業/組織改正](4月1日)【環境・ライフラインカンパニー】▽営業DX統括部を新設【コーポレート】▽「秘書室」および「政策調査室」の機能を統合した「社長室」を新設。傘下に「秘書グループ」「政策調査グループ」を設置。

ウレタンMDI ポリメリック市況が上昇基調に

2022年3月16日

五輪明け需要回復を期待、良好な事業環境が継続

 ウレタン原料であるMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)は、2月以降、断熱材などの用途で使用されるポリメリックの市況が上昇基調を強めている。

 2月下旬のスポット市況は

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クラレ エラストマー関連製品を値上げ、安定供給を維持

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2022年3月16日

 クラレは15日、水添スチレン系熱可塑性エラストマー「セプトン」「ハイブラー」、ブロック化エラストマー「TUポリマー」のグローバル価格を、4月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅はいずれも「0.50米ドル/kg」。

 対象製品の主要原材料やユーティリティ・物流費用などを含む各種コストの上昇は、同社の自助努力による吸収の範囲を超えていることから、安定供給の維持と採算改善のために価格改定の実施を決めた。

日本ポリプロ PP全製品値上げ、コスト上昇に対応

2022年3月16日

 日本ポリプロは15日、ポリプロピレン(PP)全製品について、4月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「45円/kg以上」。

 新型コロナウイルス感染拡大による世界経済停滞から回復する中、原油の需要は拡大観測が高まる一方、緊迫した国際情勢などから原油価格が高騰している。国産ナフサ価格についても、原油価格の上昇に加えタイトな需給を背景に9万円/klをうかがう水準まで上昇することが見込まれ、また諸費用や副資材コストも大きく増加している。

 同社は、厳しい経済環境の下、徹底したコスト削減に努めているが、今回のコスト上昇を自助努力のみで吸収することは困難であることから、値上げせざるを得ないと判断した。

 なお、前提とした国産ナフサ価格が想定を超えて変動する場合には、改定幅を変更する可能性があるとしている。

日本ポリエチレン PE全製品を値上げ、ナフサ急騰に対応

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2022年3月16日

 日本ポリエチレンは15日、ポリエチレン(PE)全製品について、4月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「45円/kg以上」。

 コロナ禍からの経済正常化に向けて原油需要が高まる一方、OPECプラスの増産ペースは緩やかで、また緊迫した国際情勢などから、原油価格が高騰している。国産ナフサ価格についても、原油価格の上昇に加えタイトな需給状況や円安を背景に、9万円/klをうかがう水準まで上昇することが見込まれ、またユーティリティなどの諸費用も増加している。

 同社は、厳しい経済環境の下、徹底したコスト削減に努めているが、今回のコスト上昇を自助努力のみで吸収することは困難であることから、値上げせざるを得ないと判断した。

KHネオケム 化学品の値上げを修正、ナフサ前提を見直し

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2022年3月16日

 KHネオケムは15日、今月22日納入分から予定している各種化学品の値上げについて、改定幅を修正すると発表した。同社は今月4日に当該製品の値上げを発表していたが、第2四半期(4-6月期)の国産ナフサ価格を9万円水準に見直し、改定幅を修正して再打ち出しした。

 対象製品と改定幅は、オキソ系(オクタノール、オキソコール900、ノナノール、ブタノール、イソブタノール、酢酸イソブチル、オクチル酸、キョーワノイック‐N(イソノナン酸)、ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、キョーワゾールC‐800、キョーワゾールC600M、キョーワノールM、トリデカノール)が「63円/kg以上」、

 アセトン系(アセトン、アセトン‐P)が「59円/kg以上」、ダイアセトンアルコール(DAA)およびメチルイソブチルケトン(MIBK)が「79円/kg以上」、ブチセルアセテート系(ブチセルアセテート、ブチセノール20アセテート)が「81円/kg以上」、ジオール(オクタンジオール、ブチルエチルプロパンジオール(BEPG)、キョーワジオールPD‐9が「30%以上」となる。

 なお、これら以外の少量販売品目も個別に価格改定を実施する予定。

三菱ケミカル エチレングリコール類を4月から値上げ

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2022年3月16日

 三菱ケミカルは15日、エチレングリコール類について4月1日納入分から値上げすることを決定し、取引先との交渉を開始すると発表した。対象製品は、モノエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコールで、改定幅はいずれも「50円/kg以上」。

 国産基準ナフサ価格は、原油価格上昇の影響を受け騰勢を強めている。また対象製品にかかるユーティリティ費用や物流費、固定費などのコスト上昇も避けられない事態となっている。同社は、こうした大幅なコスト上昇を自助努力のみで対応することは困難であることから、価格改正を実施せざるを得ないと判断した。