[新日本理化/4-12月期決算](10日)単位100万円、カッコ内は対前年同期増減率。▽連結=売上高23,193(35.3%)、営業利益581(257.3%)、経常利益725(46.8%)、純利益338(▲21.4%)。
新日本理化 4-12月期決算(10日)
2022年2月14日
2022年2月14日
2022年2月14日
DICは10日、100%子会社のDICマテリアルが、不飽和ポリエステル樹脂とビニルエステル樹脂について、3月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は、不飽和ポリエステル樹脂が「33円/kg以上」、ビニルエステル樹脂が「40円/kg以上」。
原油・国産ナフサ価格のさらなる高騰と原料メーカーからの採算是正に伴い、製品の原材料価格は大幅に上昇し、一部の原料では供給問題も継続している。加えて、ユーティリティ費用、物流費、容器費、設備保全などのコスト上昇も続いている。
同社は、引き続き自助努力による吸収を続けているものの、昨今のコスト上昇を吸収することは極めて困難な状況にあることから、今後の安定供給と事業継続を図るためには、価格改定が避けられないと判断した。
2022年2月14日
2022年2月14日
2022年2月14日
2022年2月10日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、脱炭素化の実現に必要不可欠な再生可能エネルギーの主力電源化へ向けて “NEDO 軽量・柔軟な次世代型太陽電池の開発に着手” の続きを読む
2022年2月10日
東レが9日に発表した2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比21%増の1兆6469億円、事業利益58%増の1060億円、純利益3.2倍の893億円だった。
コロナ禍で落ち込んだ世界経済が、ワクチン接種の進展や行動制限の緩和を背景に回復基調となった今期、中国経済の回復や米国の大型景気対策も加わり需要が大きく改善。繊維、機能化成品、炭素繊維複合材料といった同社の主力事業は、販売数量を大幅に伸ばし増収増益をけん引した。ライフサイエンス事業(増収減益)以外のセグメントは増収増益となった。
セグメント別に見ると、
2022年2月10日
2022年2月10日
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