企業

　三井化学は30日、日本物流団体連合会が主催する「第25回物流環境大賞」の「特別賞」を2件、合同で受賞したと発表した。

　物流環境では、

　旭有機材はこのほど、愛知工場敷地内で建設を進めていた電材第二工場が完成したと発表した。中野社長をはじめ関係者約30人出席のもと竣工式を開催している。

　同工場の

　三井化学はこのほど、社員有志の寄付基金「三井化学ちびっとワンコイン」と、チャンス・フォー・チルドレン（東京都墨田区）およびピースウィンズ・ジャパン（広島県神石郡）の2団体に対して、通常の寄付とは別に特別寄付を行った。これは、2023年度に「三井化学ちびっとワンコイン」運営15周年を迎えた記念事業として実施している。

　2団体に対し贈呈式を行うとともに、

　レゾナックと日立製作所は29日、大分コンビナート（大分県大分市）において、プラント操業の安定化と技術伝承を支えるデジタル化基盤を構築し、本格運用を開始したと発表した。

　同基盤には

　三洋化成工業は25日、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」（事務局：内閣府）に参加したと発表した。

　同社は、2017年3月に安藤孝夫社長（当時）が参加しており、