日東電工 スイッチ付mRNA治療薬を共同開発

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2022年1月31日

 日東電工はこのほど、aceRNA(アセルナ)テクノロジーズ社(京都市)との間で、スイッチ付mRNA治療薬の共同開発と出資に関する契約を締結した。

 アセルナ社は遺伝子治療技術を開発するバイオベンチャー企業で、

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丸紅 穀物事業ガビロンを蘭社に株式譲渡、戦略を見直し

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2022年1月31日

 丸紅はこのほど、穀物事業および肥料事業を手掛ける米国ガビロンについて、同社グループを再編した後、穀物事業をバイテラ社(オランダ)に株式譲渡すると発表した。株式譲渡は2022年度中に実施する予定で、

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ポリプラスチックス ポリアセタール樹脂を増強、中国に新設備建設

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2022年1月31日

 ポリプラスチックスは28日、中国江蘇省南通経済開発区南区に、新たにポリアセタール(POM)樹脂「ジュラコン」の製造設備を建設することを正式決定したと発表した。現在、

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旭化成 新社長に工藤常務が昇格、小堀社長は会長に

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2022年1月31日

 旭化成は28日、社長交代人事を発表した。工藤幸四郎取締役兼常務執行役員が社長に昇格し、小堀秀毅社長は代表取締役会長に就任する。

小堀社長

 同日開催された社長交代会見の中で、小堀社長は工藤常務について「長らく繊維事業に携わり、現場感覚をもちながら大型のM&Aや構造改革を判断・実行してきた豊富な経験がある。この1年間は、

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住友化学 愛媛工場でLCPを増設、生産能力が3割増に

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2022年1月28日

 住友化学はこのほど、スーパーエンジニアリングプラスチックスの1つである液晶ポリマー(LCP)「スミカスーパー」の供給体制を強化するため、愛媛工場(愛媛県新居浜市)に生産プラントを増設することを決定したと発表した。2023年夏の設備完成を予定している。同社は、

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経済広報センター、マレーシアKSIとセミナー

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2022年1月28日

海洋プラごみ問題を議論、両国の取り組みを紹介

 経団連の関連組織である経済広報センターは17日、「ASEANと日本の海洋ごみ問題について考える」と題するオンライン・セミナーをマレーシアのKSIアジア太平洋戦略研究所と共催した。

  経済広報センターの山越厚志常務理事(国際広報部長)は、

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大阪ガス 豪州でメタネーション事業のスタディを開始

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2022年1月27日

 大阪ガスの子会社Osaka.Gas Australiaはこのほど、100カ国以上でエネルギーインフラ事業を展開するATCOの子会社ATCOオーストラリアと、豪州でのメタネーション事業の実現可能性調査に関する共同スタディを開始した。

 メタネーションとは

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BASF 欧州拠点の再エネ事業活動を新子会社に集約

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2022年1月27日

 BASFはこのほど、再生可能エネルギーに関する活動を完全子会社BASFリニューアブル・エナジーの傘下に集約すると発表した。欧州BASFグループへの再エネ電力の供給と欧州で行う電力取引、グループ各社に対するグローバルなコンサルティングを担う。

 BASFは

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エレファンテック 名古屋拠点が品質・環境でISO取得

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2022年1月27日

 エレファンテックはこのほど、フレキシブル基板「P‐Flex」の大規模量産実証拠点・AMC名古屋(名古屋市南区:三井化学名古屋工場内)が、品質マネジメントシステムの国際認証規格「ISO9001」と、環境マネジメントシステムの国際認証規格「ISO14001」の認証を取得したと発表した。

AMC名古屋がISO9001(品質マネジメントシステム)とISO14001(環境マネジメントシステム)の認証取得

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ハイケムとリコー 高分子量PLA開発加速で協働

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2022年1月27日

CO2微細発泡技術による量産化、新素材目指す

 ハイケムとリコーは、平均分子量が30万以上のポリ乳酸(PLA)=高分子量PLAの量産化に向けて、共同開発に乗り出した。

ハイケム社長の高潮氏 (右)と、リコー・リコーフューチャーズビジネスユニットプレジデントの入佐孝宏氏

 PLAは、トウモロコシなどのデンプンを原料とした生分解性バイオマスプラスチック。脱炭素社会の実現や廃プラよる環境汚染低減といった社会課題解決への貢献が期待されている。

 ハイケムは一昨年、中国最大のPLAメーカー・豊原(ほうげん)集団と事業戦略パートナーシップ契約を結び、

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