京大と長瀬産業 サステナブル材料の開発を総合的に推進

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2022年9月8日

 京都大学大学院総合生存学館と長瀬産業はこのほど、サステナブルな材料の開発に関する議論・提案の場である「サーキュラーマテリアル」コンソーシアムを開設し、運営を開始した。

 京都大学がサステナブルな材料開発に関する

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双日とボーイング SAFと新エネルギー源利用で連携

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2022年9月8日

 双日はこのほど、ボーイング社と航空分野でのサステナビリティの実現と次世代エアモビリティの推進に関する覚書を締結した。

覚書を締結した(左)藤本昌義社長(双日)、Will Shaffer社長(ボーイングジャパン)

 2050年カーボンニュートラルを目指す国際航空分野の取り組みとして、持続可能な航空燃料(SAF)の活用拡大、電気、ハイブリッド、水素その他の新しい推進システムなどの先進的技術を研究し、低環境負荷エネルギー源の利用拡大に向け、日本国内を中心に両社連携した取り組みを推進する。

 米国最大の

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神戸製鋼など 廃プラのガス化・メタノール化の実証開始

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2022年9月8日

 神戸製鋼所はこのほど、グループ会社である神鋼環境ソリューションなど5社で提案した「廃プラスチックのガス化及びメタノール化実証事業」が、環境省の「脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に採択されたと発表した。

廃プラのガス化・メタノール化の実証事業 体制と各社役割

 世界では、

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産総研 クリーンエネルギー国際会議「RD20」を開催

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2022年9月7日

 産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、G20各国の国立研究機関などのリーダーによるクリーンエネルギー技術に関する国際会議「第4回RD20」を開催すると発表した。経済産業省が開催する「東京GXウィーク」の一環として、10月4日(火)~6日(木)に開催。RD20公式ウェブサイト(https://rd20.aist.go.jp/ja/)で参加登録を受付中だ。

 昨年の第3回会合で策定したリーダーズステートメントを

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ENEOS PV支援で合弁設立、静岡市の再エネ促進

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2022年9月6日

 ENEOSはこのほど、鈴与商事と静岡ガスとともに、静岡市での太陽光発電(PV)の自家消費支援事業を行う合弁会社「清水ソーラーエナジー」を設立し事業を開始したと発表した。出資比率は、ENEOS50.1%、鈴与商事24.95%、静岡ガス24.95%。代表者は、ENEOSのリソーシズ&パワーカンパニー電気事業部長の川副徳太郎氏が務める。

(左から)鈴与商事の水野正信取締役GX企画部長、ENEOSの川副徳太郎リソーシズ&パワーカンパニー電気事業部長、静岡ガスの松本尚武執行役員経営戦略本部長兼経営企画部長

 同合弁会社は、

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北越グループ バルカナイズドファイバーが技術賞を受賞

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2022年9月5日

 北越コーポレーションと北越東洋ファイバーはこのほど、「バルカナイズドファイバーの微細構造制御と炭素繊維複合化への展開」で2021年度セルロース学会技術賞を受賞した。

 バルカナイズドファイバーは

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ダイセル 広島県の海洋プラ対策、酢酸セルロースで貢献

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2022年9月2日

 ダイセルはこのほど、広島県が公募した「令和4年度海洋プラスチック対策(プラスチック使用量削減など)・リーディングプロジェクト支援補助金」に「バイオマスかつ海洋生分解性を有する酢酸セルロース樹脂の普及促進及び、カキ養殖用パイプへの再利用検討事業」が採択されたと発表した。

広島県の海洋プラ対策に採用された事業のイメージ

 海洋プラごみ問題や

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旭化成 次世代のサステナブルを共に切り開く企業を募集

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2022年9月2日

 旭化成は1日、エイコンカンパニーと運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」において、未来の可能性を共に考えるプログラム「Asahi Kasei Value Co‐Creation Table」を始動し、〝次世代のサステナブル〟を共に切り開くディスカッション希望企業の募集を開始すると発表した。

 旭化成は研究開発部門が参画し、実証フィールドを

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DIC プラリサイクル貢献を可視化、アプリ開発で協業

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2022年9月1日

 DICとDATAFLUCT(東京都渋谷区)は30日、プラスチック包装容器のリサイクルの促進に向け協業を開始したと発表した。DICが保有するプラリサイクルに関する先進的な技術やノウハウと、DATAFLUCTが保有するCO2排出量の可視化サービスや生活者の行動変容に関する分析データなどを相互に活用。リサイクル製品の購入および資源回収を促進するためのアプリサービスを開発するとともに、生活者の行動を変容する実証実験に取り組む。

 DICグループは、

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三井化学 廃食油会社に出資、バイオマス原料の調達拡大

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2022年9月1日

 三井化学は31日、バイオマス化学品・プラスチックの原料となる廃食用油で東南アジア・中国地域最大級の集荷・販売会社である、シンガポールに拠点を置くアペイロン・アグロコモディディ社(アペイロン・バイオエナジー)へ、今年6月に出資したと発表した。

アペイロン・バイオエナジーのクリス・チェン社長 (左)と三井化学の芳野正代表取締役専務執行役員

 三井化学は拡大する

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