ENEOS 合成燃料の国際団体に加盟、新エネを推進

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2024年6月6日

 ENEOSはこのほど、合成燃料の普及などを目指す国際団体である「eFuel Alliance(イーフューエルアライアンス)」に加盟したと発表した。

合成燃料の製造工程

 ENEOSは同団体への加盟により、

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出光興産など クロスメンタリング実施、キャリア形成を支援

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2024年6月4日

 出光興産、東京海上日動、帝人、リコーの4社はこのほど、女性管理職の自律的キャリア形成やジェンダーギャップの解消を目的として、「クロスメンタリング」を実施すると発表した。

第2期「クロスメンタリング」 キックオフ

 「クロスメンタリング」とは、

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デンカと市原市 使用済みPS回収で事業連携協定を締結

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2024年6月4日

 デンカと同社持分法適用関連会社の東洋スチレン、千葉県市原市はこのほど、ポリスチレン(PS)ケミカルリサイクルプラント稼働に伴い、市原市内で発生した使用済みPS製品の拠点回収に関する事業連携協定を締結したと発表した。

使用済PS製品のケミカルリサイクルの回収品目

 市原市は循環型社会形成の推進に向けて「市原発サーキュラーエコノミーの創造」を掲げ、昨年7月~9月に使用済みPS製品の試験回収を実施。その結果を踏まえ、

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東洋紡 シュリンクラベル用PETフィルムが国際認証

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2024年6月3日

 東洋紡はこのほど、同社が新たに開発したシュリンクラベル用PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム「ReCrysta」が、プラスチックリサイクルの国際的な業界団体であるAPRから、リサイクル性能に関する認証「Critical Guidance Recognition」を取得したと発表した。

シュリンクラベル用PETフィルム「ReCrysta」

 同開発品は、

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ハイケム PLA100%フリース素材を開発

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2024年6月3日

基幹技術を武器に欧米展開を加速、市場を創出

 ハイケムはこのほど、約3年の開発期間を経て、生分解性を備えるポリ乳酸(PLA)100%のフリース素材を完成させた。通常、石油由来のポリエステルからなるフリース素材をバイオ由来のPLA繊維に置き換えることで環境負荷低減につながると考え、開発に着手した。

PLA100%の「ボアフリース」とPLA40%のデニム(右)、PLA100%の「マイクロフリースフーディ」(左)。チノパンやインナーもPLA素材=九段ハウス、5月23日、ハイケム提供

 その試作品として今回、

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中外製薬 採血によるがんゲノムプロファイル検査が承認取得

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2024年5月30日

 中外製薬はこのほど、「ファウンデーションワン リキッドCDx がんゲノムプロファイル」について、がん関連遺伝子におけるコピー数異常の検出結果、および結晶検体に基づく主要遺伝子変位量(bTMB)スコアの情報提供に関する承認を取得したと発表した。

 コピー数異常

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APIC2024 韓国・ソウルで今日から開催

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2024年5月30日

「持続可能な未来を導く」をテーマに議論を展開

 アジア石油化学工業会議(APIC2024)が今日から2日間(30日~31日)、韓国・ソウルのホテル「グランドインターコンチネンタルソウルパルナス」において、「持続可能な未来を切り拓く」をテーマにKPIA(韓国石油化学工業協会)の主催で開催される。

 APICは

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ENEOS 力の源HDとSAF向け廃食油の活用で合意

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2024年5月30日

 ENEOSは29日、力の源ホールディングスとの間で、廃食油を持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結したと発表した。

廃食油活用の流れ(イメージ)

 具体的には、

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帝人 新規CAR‐T製品の開発、医療ベンチャーと覚書

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2024年5月29日

 帝人は28日、信州大学発の医療ベンチャー企業A‐SEEDS(長野県松本市)と、新たな製法によるCAR-T細胞療法製品開発の委受託に関する覚書を締結したと発表した。今後、帝人のグループ会社である帝人リジェネットが製品の上市に向けた開発支援を行っていく。

 帝人は、

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