工藤会長「製販バランス適正化ベースに安定供給」
石油化学工業協会は5日、定例総会において新会長に旭化成の工藤幸四郎社長、副会長(3人)には、レゾナックの髙橋秀仁社長、ENEOSの山口敦治社長、日本触媒の野田和宏社長を選任し、新体制をスタートさせた。
就任会見において工藤会長は
2024年7月8日
2024年7月8日
2024年7月5日
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2024年7月4日
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日本化学繊維協会はこのほど、「第711回本委員会」を開催し、正副会長の交代をはじめ、アジア化繊産業会議、化学繊維ミル消費量、サステナビリティの推進、2024年度活動について報告した。
同協会は1年ごとに正副会長を交代しており、新会長には東洋紡の竹内郁夫社長、新副会長にはユニチカの上埜修司社長、専任副会長には富𠮷賢一理事長が選任された。竹内新会長が挨拶に立ち、「前回会長を務めた3年前から状況は大きく変わり、まさに時代の転換点にある。協会の在り方・課題などを検討し、大矢前会長が引いた路線を具体化していく」と抱負を述べた。
5年ぶりのソウル開催となった「第14回アジア化繊産業会議」には、
2024年7月3日
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2024年7月3日
2024年7月2日