SEMI 300㎜半導体ファブ能力、26年に記録更新へ

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2023年4月20日

 SEMIはこのほど、最新のレポートにおいて、世界の300㎜半導体ファブの生産能力が2026年に過去最高の月産960万枚まで増加するとの予測を発表した。300㎜ファブの生産能力は2021~2022年に成長が旺盛だったものの、2023年はメモリ及びロジックデバイスの需要軟化により成長が減することが予測されている。

 SEMIのプレジデント兼CEOのアジット・マノチャ氏は

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大陽日酸 高圧ガス保安力向上サービス、提供を開始

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2023年4月19日

 大陽日酸はこのほど、高圧ガスを安全に利用してもらうための保安力向上サービス「みんなガスシル」の提供を開始した。

「みんなガスシル」

 高圧ガスの法規制は

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積水化学工業 東大「先制的LCA社会連携研究部門」に参画

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2023年4月19日

 積水化学工業はこのほど、東京大学が4月1日に設立した「未来戦略LCA連携研究機構(UTLCA)」内の「先制的LCA社会連携研究部門」に参画すると発表した。

先制的LCA社会連携研究部門のイメージ

 UTLCAは、

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積水化学工業 住宅ストックの循環型マーケット創造で業務提携

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2023年4月19日

 積水化学工業は18日、テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業を手掛ける「リノべる」と資本業務提携を締結したと発表した。

「セキスイハイム」と「リノべる」が提携

 強固なパートナーシップの下、両社の強みを融合させることで、

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日本化学会 化学オリンピック・スイス大会、派遣生徒を決定

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2023年4月18日

 日本化学会と「夢・化学‐21」委員会はこのほど、「第55回国際化学オリンピック スイス大会」に派遣する日本代表生徒4人を決定した。今年1月に一次選抜試験で21人から12人に絞られ、3月の2次選抜試験で4人が選ばれた。

 スイス大会(チューリッヒ)の開催期間は7月16~25日の10日間で、理論試験(筆記)、実験課題、国際交流などが行われる予定。国際化学オリンピックは例年、世界約80ヵ国から300人近い生徒が参加している。昨年、リモートで開催された中国大会では、日本代表として参加した高校生が4人とも金メダルを獲得している。

ランクセス エンジニアリングマテリアル会社の設立完了

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2023年4月18日

 ランクセスとプライベートエクイティファンドのアドベント・インターナショナルはこのほど、エンジニアリングマテリアル合弁会社の設立を完了した。

 これはDSMエンジニアリングマテリアルズ事業

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デクセリアルズ 統合レポートを国内株式運用機関が評価

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2023年4月18日

 デクセリアルズはこのほど、「デクセリアルズ統合レポート2022」が、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に選出された。

 GPIFは毎年、

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日本触媒 ナノ炭素材料で三賞受賞、酸化グラフェンなど

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2023年4月18日

 様々な分野での応用が期待されているナノ炭素材料の研究開発に取り組む日本触媒はこのほど、「酸化グラフェンの量産技術」と「独自開発の可溶性炭素材料および、それを利用する液相ナノカーボンコーティング技術」の両成果により、3学会から3つの賞を受賞した。

 酸化グラフェンナノシート学会「2022年度貢献賞」、石油学会「2022年度奨励賞・工業部門」、日本トライボロジー学会「2022年度論文賞」になる。同社によれば、各受賞内容について、5~6月に開催される年会やシンポジウムで受賞講演を行う。

(左から)酸化グラフェンの構造模式図、AFM(原子間力顕微鏡)観察像、水分散体外観

 第65回石油学会年会(5月29~30日)では

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三菱ケミカルグループ インドでLIB用電解液のライセンスを供与

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2023年4月18日

 三菱ケミカルグループはこのほど、グループ会社のMUアイオニックソリューションズ(MUIS)が、インドのNeogen社と、同国におけるLIB用電解液の製造技術ライセンス供与に関する契約を締結したと発表した。

 同社グループのLIB用電解液は、

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三菱ケミカルグループ 共同研究体の水処理技術、国交省事業に採択

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2023年4月18日

 三菱ケミカルグループは17日、クボタ、東京農工大学との共同研究体が提案した下水処理技術が、国土交通省「令和5年度下水道革新的技術実証事業」(B‐DASHプロジェクト)に採択されたと発表した。

ガス透過膜を用いたMABRによる下水道水処理システムの概要

 同プロジェクトは、

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