原燃料高と需要減が要因、今期は下期から回復へ
総合化学大手5社(三菱ケミカルグループ、住友化学、三井化学、旭化成、東ソー)の2022年度業績は、ウクライナ問題の長期化、中国のロックダウン、欧米の金融引き上げなどによる世界景気の減速に加え、巣ごもり需要の反動もあり、各社とも最終損益は減益となった。
売上高(IFRSの三菱ケミカルG、住友化学、三井化学は売上収益)は、
2023年5月17日
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2023年5月16日
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レゾナック・ホールディングスは15日、2023年12月期第1四半期(1-3月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比3%減の2989億円、営業損失92億円(同250億円減)、経常損失109億円(312億円減)、純損失123億円(同211億円減)となった。

セグメント別に見ると、 “レゾナックの1-3月期 半導体の環境悪化で営業赤字” の続きを読む
2023年5月16日
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