DIC 中国連結子会社の社名を変更、グループを強化

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2023年1月13日

 DICはこのほど、中国・広東省の連結子会社「Guangdong TOD New Materials」(中国語社名:广东彤德新材料)が、1月1日付で社名を「Guangdong DIC TOD Resins」(同:广东迪爱生彤德树脂)に変更したと発表した。

社名を変更し、DICグループ一員としてのイメージを強化。中国でのコーティング用樹脂の事業拡大を担う

 同社は、DICグループの

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レゾナック SiC材料でインフィニオン社と連携を強化

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2023年1月13日

 レゾナック(旧昭和電工)は12日、パワー半導体分野のグローバル企業である独インフィニオン・テクノロジーズと、SiCパワー半導体に使用されるSiC材料について、新たな複数年の供給・協力契約を締結したと発表した。2021年に締結した販売および共同開発契約を補完・拡大することで提携関係を強化する。

 今回の提携により

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《化学企業トップ年頭所感》石油化学工業協会 岩田圭一会長

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2023年1月12日

 昨年を振り返ると、石油化学産業にとって、ロシアのウクライナ侵攻による世界経済全般への打撃、ゼロコロナ政策や電力不足による中国経済の低迷、資源高・物価高や円安に伴う内需の減少、世界的な物流網の混乱や半導体不足に起因するユーザー産業の生産活動の制限など、多くのマイナス要素が重なった1年だった。

 一方では、

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《化学企業トップ年頭所感》日鉄ケミカル&マテリアル 榮敏治社長

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2023年1月12日

 昨年はコロナ禍が継続する中、ウクライナ紛争、原燃料高騰、円安、インフレの高進など目まぐるしく情勢が変化した大変な1年だった。今年も世界情勢、経済の基調に変わりはなく、さらに厳しい局面を迎えることも懸念される。当社が将来にわたって市場で勝ち残るためには、課題を1つひとつ解決する必要がある。

 今年は中長期計画の見直しを行うが、

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《化学企業トップ年頭所感》JNC 山田敬三社長

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2023年1月12日

 今年の干支は「癸卯(みずのと う)」だ。静かで温かい恵みの雨が降り注ぎ、草木を生き生きと蘇らせる年であると同時にウサギのように跳ね回る姿を感じることから、想定外の急成長もあり得る年とされている。皆さんの今日までの努力が実を結ぶだけでなく、思わぬ成功も手に入るかもしれない。

 さて、新型コロナウイルスの

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《化学企業トップ年頭所感》積水化学工業 加藤敬太社長

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2023年1月12日

 昨年は半導体不足の継続、中国のロックダウン、ロシアのウクライナ侵攻、それに伴う原材料不足と原燃料価格高騰、内外金利差拡大による急激な円安など、外的要因に振り回された1年だった。

 積水化学グループは、

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《化学企業トップ年頭所感》日本触媒 野田和宏社長

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2023年1月12日

 昨年は、コロナ感染の再拡大やロシアのウクライナ侵攻から始まり、原燃料価格の高騰や円安、そして物価上昇、景気減速など、次から次へと目まぐるしく状況が変化した年だった。

 当社では

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《化学企業トップ年頭所感》東レ 日覺昭廣社長

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2023年1月12日

 今年の世界経済は、各国のコロナ関連規制の解除による本格的成長軌道への回帰が想定されるが、ウクライナ情勢とインフレ、欧米の利上げ継続などの国際情勢、巣ごもり需要の反動や自動車生産台数の伸び悩みなど、各市場・地域の回復スピードは一様ではなく、不透明な状況が続く見通しだ。また、為替変動と労働力・エネルギーコストの地域間格差などから、サプライチェーンを見直す動きも予想される。

 一方、サステナビリティ対応の

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ENEOS 播州メガソーラー発電所が竣工、77MW

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2023年1月12日

 ENEOSはこのほど、2020年12月に関西電力と折半出資したパシフィコ・エナジー播州メガソーラー発電所(兵庫県赤穂郡)が竣工したと発表した。発電容量約77MWの大型太陽光発電所。昨年11月から試運転を開始しており、ENEOSの出資案件としては2番目に大きい発電所となる。

播州メガソーラー(発電容量:約77MW)の完成写真

 ENEOSは、

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デンカ 米国にCVCファンド設立へ、1億ドルを計画

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2023年1月12日

 デンカは11日、米国カリフォルニア州サンノゼにCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを設立すると発表した。

 ベンチャー企業への

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