クレハの4-9月期 機能製品事業が好調で増収増益

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2022年11月10日

 クレハは9日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比29%増の1018億円、営業利益47%増の167億円、純利益47%増の122億円となった。

 セグメント別では、

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クラレの1-9月期 ビニルアセテートが増収益に貢献

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2022年11月10日

 クラレが9日に発表した2022年12月期第3四半期(1-9月期)の連結決算は、売上高が5532億円(前年同期比940億円増)、営業利益は708億円(同165億円増)、純利益は472億円(同186億円増)と増収増益だった。

 利益面では、

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デンカ 次期経営計画、営業利益1000億円を目標

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2022年11月10日

投資額3600億円、ICTやヘルスケアに注力

 デンカはこのほど、次期経営計画「Mission2030」(2023~2030年度)を策定した。戦略投資として3600億円を投入し、2030年度には売上高6000億円以上、営業利益1000億円以上を目指していく方針だ。

 決算説明会において、今井俊夫社長が説明を行った。現経営計画「Denka Value‐Up」は、スペシャリティの融合、持続的で健全な成長という成長ビジョンの下、事業ポートフォリオ変革とスペシャリティ事業の成長加速を推進。昨年度からは事業・環境・人財のバリューアップに取り組んできた。今井社長は

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レゾナック・ホールディングス(昭和電工から商号変更) 人事(2023年1月1日)

2022年11月10日

[レゾナック・ホールディングス(昭和電工から商号変更)・人事](2023年1月1日)▽リスクマネジメント部長、常務執行役員最高リスク管理責任者(CRO)上口啓一▽解兼常務執行役員エレクトロニクス事業本部設置準備室長、同役員山下祐行▽解兼執行役員機能材料事業本部設置準備室長、執行役員片寄光雄▽解兼同役員モビリティ事業本部設置準備室長、同役員石井義人▽解兼同役員最高製造関係業務・技術責任者(CMEO)最高品質保証責任者(CQO)兼保安対策委員会委員長、同役員最高製造関係業務・技術責任者(CMEO)最高品質保証責任者(CQO)飛戸正己▽執行役員最高技術責任者(CTO)福島正人▽経営企画部長徳安孝寛▽レゾナック理事CDO付仁井裕之▽IR部長藤崎一彦▽財務部長津田能孝▽税務部長永田晶子▽会計部長新保豊貴▽組織・人材開発部長萩森耕平▽人事オペレーション部長明智正樹▽カルチャーコミュニケーション部長鈴木貴志▽法務部長土井淳▽研究開発企画部長脇坂安顕▽退任(サンアロマー社長)、同社相談役山田一成▽サンアロマー社長高岡博。

積水化学工業 米国でポリオレフィンフォームの生産能力を増強

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2022年11月10日

 積水化学工業は9日、米国子会社SEKISUI VOLTEK社(ミシガン州)において、ポリオレフィンフォームの新建屋と生産ラインを増設すると発表した。生産能力を現状の年産約6000tから2割程度向上させる予定。投資金額は60億円で、2024年度第2四半期(7-9月期)の稼働開始を予定している。

SEKISUI VOLTEK社

 同社の

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旭化成の4-9月期 売上は過去最高も需要の減少で減益

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2022年11月10日

 旭化成は9日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比14%増の1兆3512億円、営業利益24%減の858億円、経常利益28%減の864億円、純利益43%減の517億円となった。

堀江俊保常務

 オンライン会見において、堀江俊保常務執行役員は

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