BASFの2021年通期業績、大幅な増収増益

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2022年3月9日

 BASFはこのほど、2021年通期(1-12月期)の連結業績を発表した。

 売上高は前年同期比33%増の786億ユーロ、特別項目控除前EBITDAは同53%増の113億ユーロ、特別項目控除前営業利益は同118%増の78億ユーロだった。販売価格は

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ダイセル 中期戦略を推進する新組織設置、協創を加速

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2022年3月9日

 ダイセルはこのほど、中期戦略で掲げる循環型社会構築に向けた「産産学学官官」の協創を加速するため、「バイオマスイノベーションセンター」および「無機複合実装研究所」を新設すると発表した。

 同社は循環型社会構築に向け、

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日本ポリプロ 人事(2022年4月1日)

2022年3月9日

[日本ポリプロ・人事](4月1日)▽退任(取締役)松田繁▽取締役田中真彦▽退任(執行役員品質保証部長兼日本ポリケム社統括部品質統括室)加藤秀樹▽同役員品質保証部長兼日本ポリケム社統括部品質統括室潮田勉▽退任(同役員企画管理部長)安田孝▽同役員、生産統括部長中川俊治▽同役員営業本部工業材料部長、同役員営業本部長小林明▽研究開発部長小林賢治▽企画管理部長高山淳一▽総務部長小祝則文。

日本ポリエチレン 人事(2022年4月1日)

2022年3月9日

[日本ポリエチレン・人事](4月1日)▽退任(取締役)松田繁▽取締役田中真彦▽退任(執行役員企画管理部長)田中雅人▽同役員企画管理部長安田孝▽企画管理部企画グループ世利卓也▽研究開発部長安川雄一郎▽総務部長小祝則文。

三菱ガス化学 循環型メタノール構想で対話型SLL契約

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2022年3月9日

 三菱ガス化学はこのほど、日本政策投資銀行(DBJ)とDBJ‐対話型サステナビリティ・リンク・ローン(対話型SLL)による金銭消費貸借契約(契約期間10年、金額100億円)を締結したと発表した。

 対話型SLLは、

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JNCおよび関連会社 人事(2022年4月1日)

2022年3月9日

[JNCおよび関連会社・人事](4月1日)▽経営企画室主席白石武▽事業化本部長縞田輝▽技術本部環境安全品質部長、JNC石油化学環境安全部長西尾浩昭▽同本部生産技術部長、同社生産技術部長髙橋雅人▽同本部CN推進室長成田憲昭▽液晶事業部長、同事業部営業部長木部茂▽情報材料事業部業務部長白幡誠▽JNC石油化学市原製造所長長脇紳二▽同社同製造所製造第2部長矢沢克人▽同社同製造所製造第1部長下口賦▽解兼同社市原研究所液晶技術開発センター長、同社同研究所長山口貴史▽同社同研究所同センター長、同社同研究所同センター液晶技術開発グループリーダー宮入孝博▽捷恩智顕示科技(蘇州)有限公司総経理、捷恩智液晶材料(蘇州)有限公司総経理早川雅治▽千葉ファインケミカル社長、日祥社長磐井誠司▽JNC開発社長付主席企画員白石安弘。

ダイセル 人事(2022年4月1日)

2022年3月9日

[ダイセル・人事](4月1日)▽アセスメント本部長補佐、顧問品質監査室担当兼レスポンシブル・ケア室担当上野貴史▽リサーチセンター長補佐、参与阪本聡▽アセスメント本部レスポンシブル・ケア室長補佐、参与北村義和▽バイオマスイノベーションセンター長補佐、参与丸山浩一▽同髙橋郁夫▽非常勤参与、サステナブル経営推進室長補佐吉野幸男。

 

ユニチカ 組織改正(2022年4月1日)

2022年3月9日

[ユニチカ/組織改正](4月1日)▽「サステナブル推進室」を技術開発本部から経営企画本部に移管し、「サステナビリティ推進室」に名称変更する▽事業所の運営および管理機能(総務、設備)である「宇治事業所」「岡崎事業所」「垂井事業所」を生産統括本部から管理本部へ移管し、「人事総務部」の所管とする▽生産統括本部に「設備統括部」を新設し、「宇治設計部」「岡崎設計部」はそれぞれ「宇治設計室」「岡崎設計室」に名称変更する。

 

三井化学 核酸医薬に参入、核酸原薬でナティアスと提携

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2022年3月9日

三井化学、核酸医薬に参入、核酸原薬でナティアスと提携

 三井化学は8日、核酸API(医薬品原薬)の液相合成技術をもつスタートアップ、ナティアス(神戸市中央区)に出資し、業務提携を推進することで合意したと発表した。

 ナティアスは2015年に設立、核酸APIを

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セラニーズ デュポンの樹脂とエラストマー事業を買収

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2022年3月8日

 セラニーズはこのほど、デュポンのMobility&Materials(M&M)事業の大半を110億ドルで買収することで合意した。買収するM&M事業の昨年の売上は約35億ドル、EBITDAは約8億ドル。買収は今年末頃に完了する予定で、4年以内に4.5億ドルのシナジー効果を見込んでいる。

 M&M事業は、

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