出光興産 米国4ヵ所目の太陽光発電所プロジェクトが稼働

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2022年6月9日

 出光興産はこのほど、連結子会社である出光リニューアブルズアメリカが、米国内で手掛ける4ヵ所目のメガソーラープロジェクト「Luciana」(カリフォルニア州、発電規模7万3000㎾ピーク)の商業運転を開始したと発表した。

メガソーラー「Luciana」(米国カリフォルニア州)

 同プロジェクトは、2020年に

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三井化学グループ 奄美で地域住民らと海洋ごみ清掃活動

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2022年6月8日

 三井化学と三井化学産資はこのほど、世界自然遺産に登録されている鹿児島県・奄美大島での海洋ごみクリーンアップ活動を収めた動画をウェブに公開した(https://youtu.be/5AI7QWsa9e4)。

奄美大島・須野地区での海洋ごみクリーンアップ活動=2022年4月10日

 4月10日、同島北東部に位置する須野地区(奄美市笠利町)自治会が主催し、

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出光興産 人事②(2022年7月1日)

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2022年6月8日

[出光興産・人事②](7月1日)【内部監査室】▽内部監査担当部長野村基【調達部】▽企画課長御厨千恵▽工事調達室長辻忠直▽同室静機グループリーダー土井邦彦▽同室動電計グループリーダー白石敏▽同室施設・サービスグループリーダー岩崎健一郎▽資材課長大島優信【経理財務部】▽事業戦略推進担当部長今村歩▽会計税務課長中川大一郎▽IR室長茂木大輔【安全環境・品質保証部】▽安全環境担当部長大同浩生▽安全マネジメント課長藤本武▽環境マネジメント課長荘司寛【原油・海外事業部】▽次長筒井真也▽原油課長飯島邦治【販売部】▽次長兼SSBC社長原口克己▽次長須賀政典▽広域販売一課長福本良寛▽営業二課長安富隆▽SS開発課長久保和也【流通業務部】▽新潟石油製品輸入基地所長兼管理課長兼ジャパンオイルネットワーク川口政史【製造技術部】▽次長高野政秀▽CNX・設備企画課長近藤洋▽システム企画課長村越俊二▽主幹技師宮本真二▽同センタープロセス技術室長赤司信二【生産技術センター】▽基盤技術室長久積秀平▽製造技術開発室長小林亮一▽システム高度化技術室長栗原久光▽プロセス技術室基盤プロセス1グループリーダー小倉圭裕▽基盤技術室工業化研究グループリーダー藤原秀俊▽システム高度化技術室先進システム開発グループリーダー秋山成樹【CNX戦略室】▽次長北村健▽需給担当部長兼バイオマス事業課長矢沢弘毅▽水素・アンモニア事業推進担当部長遠藤博之▽CNX企画課長大沼安志▽水素・アンモニア事業課長片桐絢也【基礎化学品部】▽戦略企画担当部長井上知彦【電力・再生可能エネルギー事業部】▽販売統括担当部長兼出光グリーンパワー社長中田雅之▽企画管理統括担当部長兼京浜バイオマスパワー社長池嶋淳一▽管理課長三輪徳昭【次世代技術研究所】▽安全環境・設備課長竹越岳二【知的財産部】▽管理課長山下剛▽知財推進課長魚谷勝▽情報解析課長安部佐和子。

 

東ソー 人事(2022年6月24日)

2022年6月8日

[東ソー・人事](24日)▽オレフィン事業部営業部長、執行役員同事業部長堀内秀敏▽ポリマー事業部ポリエチレン部長、執行役員同事業部長西岡秀明。

コスモ石油 アブダビ石油とブルーアンモニアの売買契約

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2022年6月8日

 コスモ石油はこのほど、アブダビ首長国連邦(UAE)のアブダビ国営石油会社(ADNOC)とブルーアンモニアの売買契約を締結したと発表した。

 ブルーアンモニアとは、

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ENEOSなど 日UAE間のクリーン水素SC構築へ

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2022年6月8日

 ENEOS、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国国営石油会社(ADNOC)、三井物産の3社は7日、共同事業化検討契約書を締結し、UAEと日本間のクリーン水素サプライチェーン(SC)構築に向けた協業検討を開始すると発表した。

署名式の様子。(前列左から)ADNOC・サルミーン局長、ENEOS・齊藤社長、三井物産・堀社長、(後列左から)ジャーベルADNOC CEO兼UAE産業・先端技術大臣、萩生田経済産業大臣=6月7日(写真提供:三井物産)

 同検討は、

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サンエー化研の3月期 販売数量増加で増収増益を達成

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2022年6月8日

 サンエー化研は7日、都内において決算会見を開催した。2022年3月期の連結業績は、売上高287億円(従来基準算定で前年比7%増)、営業利益21%増の7億4000万円、経常利益7%増の9億7000万円、純利益38%増の15億2000万円の増収増益となった。山本明広社長は

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日本ソーダ工業会 新会長にAGCの島村琢哉会長が就任

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2022年6月7日

 日本ソーダ工業会はこのほど、今月3日に開催された第74回定時総会において、桒田守会長(東ソー社長)の退任に伴い、島村琢哉氏(AGC会長)が新会長に就任した。

 副会長には、高山昭二氏(東亞合成執行役員)が就任している。

エレファンテック 新木場・R&D新拠点が全面稼働

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2022年6月7日

 プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発やサービス提供を行うエレファンテックはこのほど、独自製法で生産するフレキシブル基板「P‐Flex」の研究開発施設「新木場R&Dセンター」(東京都江東区)が全面稼働したと発表した。

新木場R&Dセンターの外観

 同施設は今年1月から順次稼働を開始しており、このほど設備導入や工事が全て完了した。1階には印刷実験用のクリーンルームと、装置の開発を行うための組み立てスペースを設置。次世代インクジェット印刷装置のプロトタイプをはじめ、吐出・描画実験用の試験機、各種測定機器を導入したインクジェット装置の開発を行っている。

新木場R&Dセンターの分析室(左)とインクジェット評価装置

 2階部分には分析室と実験室を整備した。熱分析装置やフーリエ変換赤外分光光度計などの分析機器、各種試験機、表面処理装置を導入。材料や処理方法を実測したデータから解析し、「P‐Flex」の性能向上を目的とした研究を行っている。

 同社ではプロセスのさらなる改善や装置の開発を進め、「P‐Flex」の性能向上と独自製法の「ピュアアディティブ法」を進化させていく。同分野で科学的にもビジネス的にも世界をリードし続けるため、新木場R&Dセンターでは設備、人員の双方を強化し研究開発を加速させていく考えだ。