出光興産 人事(2022年10月1日)

2022年9月5日

[出光興産・人事](10月1日)▽執行役員愛知事業所長太田義彦▽電力・再生可能エネルギー事業部火力電源課長兼京浜バイオマスパワー発電所長宮崎城治▽先進マテリアルカンパニー電子材料部企画・管理グループリーダー伊藤光▽同カンパニー同部生産技術グループリーダー池田陽一▽ベトナム事業室上席主任部員兼財務管理課長小林聖卓▽愛知事業所副所長守岡孝浩▽同南新健児▽同森庄次▽同事業所設備管理統括担当部長悦浩志▽同事業所基礎化学品課長菅井正。

住友化学 米国に半導体用プロセス材料、新工場を建設

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2022年9月5日

 住友化学は1日、韓国子会社を通じて米国テキサス州に新会社を設立し、半導体用プロセスケミカルの工場を建設すると発表した。米国市場における戦略的な拠点として、旺盛な需要を確実に取り込み、事業拡大を目指す。稼働開始は2024年度を予定している。

 同社は、1978年に

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出光興産 こども参観を実施、親が働く会社や社会を体験

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2022年9月2日

 出光興産はこのほど、社員のこどもを対象とした「こども参観」を開催した。

こども参観(オンライン参加)

 同社では「親が働く会社や社会を知る機会」と「親子のコミュニケーション機会」の創出を目的として、2019年より「こども参観」を実施している。

 オンライン参加の部では12人のこどもたちがバーチャルの職場の中に設置されたクイズや動画を通じて、同社の事業内容や石油について学んだ。リアル参加の部では、26人のこどもたちが大手町にある本社を訪れ、事業について説明を受けた後、カードゲームを通じてSDGsについても学んだ。

 同社は今後も、仕事と育児の両立支援および次世代育成支援に取り組んでいく。

ダイセル 広島県の海洋プラ対策、酢酸セルロースで貢献

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2022年9月2日

 ダイセルはこのほど、広島県が公募した「令和4年度海洋プラスチック対策(プラスチック使用量削減など)・リーディングプロジェクト支援補助金」に「バイオマスかつ海洋生分解性を有する酢酸セルロース樹脂の普及促進及び、カキ養殖用パイプへの再利用検討事業」が採択されたと発表した。

広島県の海洋プラ対策に採用された事業のイメージ

 海洋プラごみ問題や

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旭化成 次世代のサステナブルを共に切り開く企業を募集

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2022年9月2日

 旭化成は1日、エイコンカンパニーと運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」において、未来の可能性を共に考えるプログラム「Asahi Kasei Value Co‐Creation Table」を始動し、〝次世代のサステナブル〟を共に切り開くディスカッション希望企業の募集を開始すると発表した。

 旭化成は研究開発部門が参画し、実証フィールドを

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DIC 低温乾燥型オフ輪インキの新製品、今月から販売

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2022年9月2日

 DICの子会社であるDICグラフィックスは1日、雑誌やカタログ、チラシ広告などの印刷時に使う低温乾燥型オフセット輪転印刷用インキの新シリーズ「ウェブ ワールド シナジー エコア V2」を開発し、今月から販売を開始すると発表した。2025年までに40億円の売り上げを目指す。

 オフ輪インキは、

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東洋紡 包装用ポリエステルフィルム生産を2倍に増強

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2022年9月2日

 東洋紡は1日、インドネシアの大手フィルムメーカーTRIASとの合弁会社であるTTA(東洋紡40%、TRIAS60%)に、包装用ポリエステルフィルムの製造設備を新たに増設することを決定したと発表した。環境に配慮したフィルム製品の世界的な需要拡大に対応するため、TTAでは約100億円を投資し、生産能力を倍増する。2024年春に着工し、翌2025年秋の稼働開始を目指す。

新たに製造設備を増設する、インドネシアのTTAの全景(TRIAS敷地内)

 環境意識が世界的にますます高まる中、TTAに

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ランクセス 2050年までにスコープ3で実質ゼロ

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2022年9月1日

 ランクセスはこのほど、気候保護への取り組みを前進させ、新たなスコープ3排出量目標を設定した。2050年までにサプライチェーンの上流から下流まで、バリューチェーン全体のクライメイト・ニュートラル(気候中立)を目指す。気温上昇1.5℃未満の目標設定が、「科学的根拠に基づく目標イニシアチブ(SBT)」で認定された。

 2019年に設定した、

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