デンカは7日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は8%増の2840億円、営業利益15%増の322億円、経常利益10%増の301億円、純利益21%増の229億円となり、同期間において過去最高益を更新した。
セグメント別に見ると、
2022年2月8日
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2022年2月7日
東洋紡はこのほど、サステナビリティコミュニケーション協会(旧名称:CSRコミュニケーション協会)が行う「サステナビリティサイト・アワード2022」で、ブロンズ(優良賞)を初受賞したと発表した。
同アワードは、国内の全上場企業、非上場大手企業のウェブサイトを、同協会がサステナビリティ情報の充実度を調査し格付けするもの。4049社を対象に審査が行われ、6社がゴールド(最優秀賞)、11社がシルバー(優秀賞)、25社がブロンズを受賞した。
東洋紡グループは、事業活動を通じて持続可能な社会実現への貢献を目指し、サステナビリティを根幹に据えた経営を推進。2020年にはサステナビリティサイトをリニューアルし、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する情報の充実を図ってきた。
同社は今後も、サイト内容のさらなる拡充を図り、サステナビリティに関する活動のプロセスや成果をステークホルダーに分かりやすく開示することで、企業価値の向上を図っていく。
2022年2月7日
2022年2月7日
出光興産はこのほど、和楽器の演奏・体験学習と桜の植樹式を行う第18回「ふるさとプロジェクト」を、宮崎県の国富町立本庄小学校で開催した。
同プロジェクトは、次世代を担う若者の挑戦・成長・能力発揮の支援を目的として、和楽器奏者による演奏・体験学習と植樹式を行うもので、2018年から全国各地の小学校で開催。今回はグループ会社であるソーラーフロンティアの工場がある同町で開催し、本庄小学校6年生64人が参加した。
和太鼓の演奏体験では、初めは戸惑っていた児童も次第に体全体を使って和太鼓を叩き、大きな音を出して楽しんだ。また、演奏鑑賞・演奏体験終了後にはお礼として「ふるさと」の合唱を披露した。同社は、今後もこの活動を通じて小学生に日本の伝統文化を体験する機会を提供し、次世代育成と文化振興、地域貢献に取り組んでいく。