JX石油開発 人事(31日、4月1日)

2021年3月15日

[JX石油開発・人事](31日)▽退任(取締役副社長執行役員社長補佐〈技術全般〉、HSE統括部・デジタル推進部管掌)上田善紹▽同(取締役常務執行役員技術戦略部・技術管理部管掌)和田卓也▽同(執行役員第1事業本部副本部長)、JX石油開発テクニカルサービス常務取締役正木信(4月1日)▽取締役副社長執行役員社長補佐(事業全般)、HSE統括部・国際法務部・人事部管掌田中晃▽同同役員社長補佐デジタル推進部・総務部管掌中原俊也▽同常務執行役員企画部・経理部管掌髙倉昌孝▽同同役員技術戦略部・技術管理部・サステナブル事業推進部管掌山田哲郎▽同同役員第2事業本部長白井智▽執行役員第1事業本部技術1部長土井学▽同役員第2事業本部事業2部長野上澄人▽技術管理部長古舘恒介▽サステナブル事業推進部長小澤勝典▽第2事業本部技術2部長鈴木知行▽ホーチミン事務所長岡崎隆臣▽中条油業所長三石裕之。

三菱ケミカル 人事⑥(4月1日)

2021年3月12日

[三菱ケミカル・人事⑥](4月1日)▽ロンビック代表取締役副社長執行役員同社樹脂事業部長市川直樹▽新菱取締役同社ファインケミカル事業部門長望月秀隆▽テクノUMG取締役副社長毛利正朗▽クオリカプスグローバル環境安全統括責任者大西宏明▽解兼環境・生活ソリューション部門インフラ・アグリマテリアルズ本部アグリソリューション事業部長、三菱ケミカルアグリドリーム取締役社長狩野光博▽三菱ケミカルインフラテック常務取締役事業部門住環境ビジネスユニット長芹澤佳津也▽三菱ケミカルリサーチ取締役社長華房実保▽三菱ケミカルハイテクニカ取締役社長赤井一隆▽三菱ケミカル物流取締役執行役員同社海運事業本部長古村健▽ダイヤリックス取締役社長西川和彦▽解兼広報部長、三菱ケミカルホールディングス広報・IR室長清水治▽生命科学インスティテュート理事同社経理部長八田忠道▽国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構三木崇利▽一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン矢部英貴▽明和産業横尾憲二▽公益社団法人高分子学会佐藤晴基▽退任(高機能ポリマー部門パフォーマンスポリマーズ本部長)マイク・グラッツマン▽同(情報システム部長)板野則弘▽同(技術部平塚工場長)小川克。

 

三菱ガス化学 人事(31日)

2021年3月12日

[三菱ガス化学・人事](31日)▽退任(常務執行役員)、取締役(継続)大久保知彦▽同(執行役員)、特任理事基礎化学品事業部門ライフサイエンス部長(継続)太田貴夫▽同(執行役員)、特任理事茅野義弘▽同川端嗣二▽同白井一志▽同島義和(4月1日)▽常務執行役員コンプライアンス担当、経営企画管掌、内部監査室担当、CSR・IR担当北川元康▽執行役員生産技術担当、生産技術部長菅野公一▽同役員基礎化学品事業部門新潟工場長、基礎化学品事業部門新潟工場研究技術部長橋本晃男▽同役員機能化学品事業部門電子材料事業部長東友之▽同役員基礎化学品事業部門水島工場長、同事業部門同工場第一製造部長小川博史▽同役員機能化学品事業部門企画開発部長西村喜男▽同役員基礎化学品事業部門基礎化学品第二事業部長赤瀬英昭。

 

住友化学 人事(31日)

2021年3月12日

[住友化学・人事](31日)▽退任(常務執行役員)織田佳明※4月1日付で住化分析センター顧問に就任、同社6月定時株主総会を経て同社社長に就任の予定▽同(同)阪本聡司※4月1日付で日本エイアンドエル顧問に就任、同社6月定時株主総会を経て同社社長に就任の予定▽同(同)三好徳弘※4月1日付で住友ケミカルエンジニアリング副社長に就任の予定▽同(同)佐々木康彰※4月1日付で田岡化学工業顧問に就任、同社6月定時株主総会を経て同社社長に就任の予定▽同(執行役員)梅田公利※4月1日付で住友化学園芸顧問に就任、同社6月定時株主総会を経て同社社長に就任の予定▽同(常務理事)片木敏行※4月1日付で嘱託に就任▽同(理事)土佐泰夫※4月1日付で嘱託(ITスペシャルアドバイザー)に就任▽同(理事)坂本典保※4月1日付で広栄化学理事に就任の予定(4月1日)▽エンジニアリング統括、副社長執行役員技術・研究企画、デジタル革新、生産技術、生産安全基盤センター、知的財産、レスポンシブルケア、工業化技術研究所、生物環境科学研究所、先端材料開発研究所、バイオサイエンス研究所統括上田博▽プラスチック資源循環事業化推進統括、専務執行役員石油化学部門統括竹下憲昭▽専務執行役員、情報電子化学部門統括松井正樹▽同役員、エネルギー・機能材料部門統括赤堀金吾▽同役員、健康・農業関連事業部門統括水戸信彰▽住友化学アジア従事常務執行役員酒多敬一▽無機材料事業部、化成品事業部、機能樹脂事業部、電池部材事業部担当、同役員酒井基行▽基礎原料事業部、工業化学品事業部担当、常務執行役員石油化学業務室、石油化学レスポンシブルケア推進部、石油化学品研究所担当武内正治▽同役員愛媛工場担当愛媛工場長長田伸一郎▽同役員プラスチック資源循環事業化推進室担当、樹脂関連事業開発部、ポリオレフィン事業部、自動車材事業部担当自動車材事業部長佐々木義純▽同役員、エネルギー・機能材料品質保証室担当、エネルギー・機能材料業務室担当小坂伊知郎▽同役員情報電子化学品質保証室担当、情報電子化学業務室担当山口登造▽エネルギー・機能材料品質保証室担当、執行役員エネルギー・機能材料業務室担当岩崎明▽知的財産部担当、同役員技術・研究企画部、デジタル革新部、工業化技術研究所担当栗本勲▽電子材料事業部担当、同役員情報電子化学業務室担当中西輝▽解兼アグロ事業部長兼同事業部マーケティング部長、同役員同事業部担当藤本博明▽同役員国際アグロ事業部担当、国際アグロ事業部長生嶋伸介▽同役員生産技術部、生産安全基盤センター、レスポンシブルケア部担当、レスポンシブルケア部長伊藤孝徳▽同役員IT推進部担当、IT推進部長猪野善弘▽同役員石油化学業務室担当、石油化学業務室部長高橋哲夫▽解兼デバイス開発センター所長、常務理事先端材料開発研究所担当、技術・研究企画部に係る特命事項掌理黄相満▽デジタル革新部、生産技術部担当エンジニアリング部長、理事小林伸行▽生物環境科学研究所、バイオサイエンス研究所担当、同冨ケ原祥隆▽先端材料開発研究所長、同永松龍弘▽生物環境科学研究所長、同小田原恭子▽経営企画室長、同北山威夫▽理事サステナビリティ推進部、レスポンシブルケア部担当相樂希美▽理事健康・農業関連事業業務室、生活環境事業部担当井上雅夫。

 

帝人フロンティア グループ会社2社を統合し新社発足、開発力強化

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2021年3月12日

 帝人フロンティアは11日、石川県小松市で編物生地の開発や製造、販売、特殊加工糸事業を展開するグループ会社2社、帝人加工糸と新和合繊を今年4月1日付で統合し、新会社「帝人フロンティアニッティング」を発足させると発表した。社長は帝人フロンティアの村山隆執行役員が兼務する。

 同社グループは、繊維の製造と販売を一貫で手掛ける事業体である強みを生かし、原糸から素材、製品化までの一貫型の開発・生産により、成熟化で不確実性が高まっている市場でもプレゼンスを発揮してきた。今後も、「グリーン」「インフラ」「ヘルスケア」「モビリティ」「グローバル衣料テキスタイル」の戦略五領域に加え、「新事業」への重点的な投資を継続することで、事業の効率化や対応力の強化、基盤技術の融合などを強力に推進していく考えだ。

 こうした中で、新たに発足する「帝人フロンティアニッティング」は、統合する両社の編機のバリエーションと、開発力や難度の高い商品の品質管理能力を融合し、丸編み生地の世界展開の中心拠点として商品を提供していく。また特殊加工糸事業では、両社の独自技術の融合により開発力を強化し、次世代戦略素材の創出を加速。さらに、両社が培ってきた特殊加工糸から丸編み生地を一貫で手掛ける対応力を結集することで、国内とグローバル市場に向けた新商品の発信を強化していく。

 

旭化成 米ゾール社が基金に寄付、研究・教育活動を支援

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2021年3月11日

 旭化成はこのほど、子会社の米ゾール社が、ゾール基金に対し、心肺蘇生および救命救急医療の研究・教育活動の支援として、昨年12月に1000万ドルを寄付したと発表した。ゾール基金は、2013年に設立した非営利の公共慈善財団で、ゾール社とは独立して運営されている。

 同基金は、心肺蘇生措置の質の向上や、心筋梗塞による容体悪化の防止と救急患者の死亡率・罹患率を下げるケアの向上による生命予後の改善を目的としており、革新的な新しい研究や若手研究者の研究・教育・啓発活動に助成金を提供することで、これら活動を支援している。これまで、世界14カ国(北米、欧州、日本・中国を含むアジア諸国)の計69件の研究プロジェクトに、総額で250万ドルの助成金を提供している。

東ソー 臭素関連の歴史的資料が「化学遺産」に認定

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2021年3月11日

 東ソーはこのほど、同社が所蔵する臭素に関わる歴史的資料が、資源に乏しい日本にあって臭素製造の歴史を現代に伝える貴重な資料として、日本化学会より第12回「化学遺産」に認定された。認定対象となった資料は、①臭素分離濃縮装置の竹の充填材、②臭素製造設備修理時のアルバム、③磁製臭素容器、④磁製臭素容器の図面の4つ。

化学遺産に認定された臭素の資料
化学遺産に認定された臭素の資料

 同社は国内最大の臭素メーカーとして製造販売を手掛けている。臭素の大量生産の歴史は、1941年に海軍が航空機燃料のアンチノック剤の添加剤の原料として、臭素の大量生産を化学会社に要請したところから始まる。当時の最大の技術的課題は酸性度の高い臭素設備内部の充填材だったが、東洋曹達工業(現・東ソー)は竹材を選択。当初、竹材の寿命は長くて半年と言われたが、実際には10年以上も使用でき安定生産に寄与した。

 南陽事業所(山口県周南市)では、1961~1973年まで操業した臭素製造設備で使用した竹の充填剤の一部を保存・公開しており、今回、化学遺産に認定された4つの資料も保管している。なお、認定化学遺産第056号「苦汁・海水を原料とする臭素製造設備と磁製容器」として同社グループ会社のマナックが所蔵する臭素蒸留塔および磁製容器も一緒に化学遺産に認定された。

太陽石油 人事(4月1日)

2021年3月11日

[太陽石油・人事](4月1日)▽四国事業所副所長兼生産・技術部長大西和宏▽本社環境安全・品質管理部長北村秀和▽同化学品部長新町潤▽同新規事業室長山川哲央▽中国支店長近松秀治▽同北川博▽四国事業所総務部長渡部裕一▽同事業所工務部長三宅忍▽本社環境安全・品質管理部副部長津田隆久▽同販売統括部副部長兼販売戦略グループ長吉井春樹▽四国事業所製造部副部長山本幸司▽同事業所生産・技術部副部長兼生産管理グループ長渡部慎一▽同事業所環境安全部副部長高石幸信▽本社新規事業室付藤田精一郎▽四国事業所総務部付永井俊徳▽本社経営企画部企画グループ長芝田浩規▽同同部サステナビリティ推進グループ長添田美彦▽同環境安全・品質管理部グループ長曽我卓司▽同新規事業室グループ長田中一平▽同石油事業部沖縄総合事務所長花松真人▽四国事業所総務部総務グループ長森田和祥▽同事業所製造部製造二グループ長小泉秀一▽同事業所同部製造三グループ長渡部仁▽同事業所生産・技術部試験研究グループ長越智敬▽同事業所工務部工務グループ長渡部恭史▽同事業所製造部製造一グループ副グループ長陸野亮二▽同事業所同部製造三グループ副グループ長遠藤健也▽本社人財育成部小田直紀▽同新規事業室大森好洋▽同同事業室(沖縄所在)森猛▽四国事業所生産・技術部試験研究グループ松浦崇夫。