KHネオケムの1-3月期 機能性・電子材料で大幅増益

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2024年5月9日

 KHネオケムは8日、2024年12月期第1四半期(1―3月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比6%減の270億円、営業利益は24%増の25億円、経常利益は16%増の25億円、純利益は19%増の18億円だった。

 決算説明会で濵本真矢取締役常務執行役員は、

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AGCの1-3月期 原燃料高や塩ビ市況下落などで減益

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2024年5月9日

 AGCは8日、2024年12月期第1四半期(1―3月期)の連結決算(IFRS)を発表した。売上高は前年同期比2%増の4987億円、営業利益30%減の241億円、純損失210億円(同430億円減)となった。

 決算会見において、宮地伸二代表取締役兼副社長執行役員CFOは、

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中外製薬の1-3月期 コロナ治療薬の反動で減収減益に

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2024年5月8日

 中外製薬はこのほど、2024年12月期第1四半期(1―3月期)連結決算(Core実績)を発表した。売上収益は前年同期比24%減の2369億円、営業利益3%減の1021億円、純利益3%減の760億円となった。

 奥田修社長CEOは、

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JSRの3月期 回復基調も特殊要因で減収減益、純損益

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2024年5月8日

 JSRはこのほど、2024年3月期連結業績を発表した。売上高が前年比1%減の4046億円、コア営業利益76%減の83億円、営業利益88%減の36億円、親会社所有者帰属の当期利益は56億円損失の減収減益だった。

 当日の決算説明会で、江本賢一取締役は

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東亞合成の1-3月期 基幹化学品など伸び増収増益

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2024年5月7日

 東亞合成が26日に発表した2024年12月期第1四半期(1―3月期)の連結業績は、基幹化学品などの価格改定や販売数量の増加が寄与し、1Qとしては2021年以来、3期ぶりの増収・増益となった。売上高は前年同期比2%増の390億円、営業利益は37%増の36億円、経常利益は35%増の40億円、純利益は24%増の27億円だった。

 基幹化学品事業は

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トクヤマの3月期 半導体低迷もセメント改善で増益に

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2024年5月7日

 トクヤマは26日、2024年3月期の連結業績を発表した。売上高は前年比3%減の3420億円、営業利益79%増の256億円、経常利益78%増の263億円、純利益90%増の178億円となった。

 決算会見で横田浩社長は

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